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4K抱き合わせ(セット)商品その後 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

どうやら、ワーナーさんは
今後3Dブルーレイと4Kディスクはセット販売でいくようですね。

11月発売予定のインディペンデンスもセットです。

しかしながら、前回「バットマンVスーパーマン」の時に叩かれたのが効いたのか
今までの2D・3Dブルーレイセットと同じくらいの価格設定になりましたね。

日本で3Dブルーレイが普及しなかったのは
プレイヤーやテレビは発売されても、映画ソフトが全然発売されなかったからですよね。
そこを見越してなんですかな。
4Kに関しては、じゃんじゃんソフトが発売されています。

。。。が。
なにせ、再生機が普及する価格帯ではないですよね。
さらに、テレビもAVアンプも買い替えなくてはならない・・。

ハリウッドの動向を見る限り、
4Kに力を入れるより、3Dに力を入れた方がいいような気がしますが・・・。 


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EDIUS5.5から8への移行 その4 [パソコン関連]

64ビット対応となったはずなのですが・・・。

なぜか、H.264への書き出しが鬼の様な時間がかかる。
さらには、AVCHD対応のはずなのが・・・。
マルチカムでカメラの台数に関係なく
最下層の映像を活かすとなぜか再生がかくかくに。
これは、パソコンの力量とか関係がありません。
たとえば、6台のカメラによる編集をしている際
プレビューしていると、上の5台の絵が活きているときは
まったく問題なく動作するのですが、なぜか
最下層の絵の再生になると途端にかくつく・・・。
これって、何か「仕様」の問題ですよね???

さらに「プロジェクト設定」が細かくなったものの
とても杓子定規になってしまい
不便です。
アドビのように「エンコーダー」は標準装備にしてほしいですね。

5.5の頃は、あらゆる状態に対応してくれるソフトだったのに
8になってからは、とっても杓子定規な不便なソフトになってしまったかも・・・。

たぶん、ソフトを作っている人が「杓子定規」な人なんでしょうね。
そういえば、T-RACKSとの関連でサポートに質問してみた時も
「他社製品との連携につきましては、お答えできません」
だったなぁ。
IK Multimedia社はちゃんとEDIUS8との動作状況を検証してくれたけどなぁ。。。

5.5をウインドウズ10で動かす方法ってあるのかなぁ。。。 


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「127時間」ブルーレイ [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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「スラムドッグ・ミリオネアー」のダニー・ボイル監督作品。
猿の惑星・新世紀、前のスパイダーマンのジェームズ・フランコ主演。

実話を題材にしたストーリーです。

大渓谷のクレバスの奥深くで、岩に腕を挟まれて身動きが取れなくなってしまった主人公のサバイバルのストーリーです。

前半はお気楽な展開です。
ところが、中盤から一気に孤独な闘いへと。

事態は相当に悲惨です。
痛いシーンも沢山あります。

監督とジェームズ・フランコによる再現がとてもリアルです。
観ている間、とにかく「口があんぐり」っていう感じでした。

観てみる前までは、クリフ・ハンガーのような作品かと思っていましたが
どちらかというと「ローン・サバイバー」に似ています。

戦場ではありませんが、生死をかけての闘いです。

後半、新たなる展開があります。

感動しました。

それにしても、描写が凄い。
ジェームズ・フランコの演技がリアルで、観ているこっちまで失神しそうです。

こういった「閉じ込め物」といえば、ワールド・トレイド・センターを思い浮かべますが
あちらは、ドキュメント調。
この映画では、誇張されている場面もあり、それがストーリーを盛り上げます。 
映像で「遠のいていく意識」などを見事に表現しています。

 

 

 


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EDIUS5.5→8への移行・その3「マルチカムモードの切り替え」 [パソコン関連]

EDIUS8に移行してから、2か月くらいですかね。

やはり、「マルチカムモードにしていると、映像トラックのミキサーラバーバンドが固定されてしまう」
仕様が不便・・・。
これはもう、ただF8キーをその度押して切り替えるしかない。

F8って、基本ポジションから手を動かさないと届かないですよね。

・・・ん?まてよ。
このF8もひょっとして「ショートカットキー」のうちか?

てことで、設定の「ユーザー設定・ショートカットキー」を覗いてみました。

ありました、ありました。
しかも変更が利きます。

なるべく手を動かしたくないので・・。
と、どのボタンにするか思案。

最初は「Tabキー」にしようかと思ったのですが
ここは、何か使いそうなショートカットが割り当てられていたのでパス。
それではってことで、「Shiftキー」を絡めたショートカットはどうだろう?
シフトキーがらみのショートカットはほとんど埋まっていたのですが
「Shiftキー」と「スペースキー」の組み合わせは、バッファして再生
という、まったく使ったことのないショートカットが割り当てられていたので
これを変更。
「スペースキー」は、映像の再生・停止でしょっちゅう押します。
これに、左手小指か薬指で「Shiftキー」を足してやれば
マルチカムモードのオン・オフができるようになりました。

手を大きく動かすことなく、切り替えが可能に!!!
・・・、って、もっと早く気付けよってことでしたw

おかげで編集作業が格段にスムーズになりました。
EDIUS8で同様の問題で困っている方、お勧めです!!!

「設定」の「ユーザー設定」「キーボードショートカット」です。
マルチカムモードの切り替え、はかなり下にあります。(五十音順です)
変更したい項目をダブルクリックするとキーボードの絵がでてくるので
指定したいキーを押します。
何かとかぶっている場合は、案内が出ます。
変更しても良さそうだったら、OKをクリック、そのあと「適用」で画面を閉じます。

 

 

 


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「フォーカス」ブルーレイ [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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先日の「フォーカス」
買って、観ました。

ウイル・スミスとマーゴット・ロビー共演の作品です。
スーサイド・スクワッドで、デッド・ショットとハーレイ・クインの二人ですね。

映画のストーリーは天才的なペテン師(スリ)と、偶然出会った未熟な女スリとの
駆け引き、恋愛が題材になっています。

サスペンスではなく。、ラブロマンスといった色合い。
しかしながら、ウイル・スミス演じる主人公が取り仕切るスリ集団の手口は
功名かつ、手際が良く見ていてわくわくします。

また、詐欺師としての一面もあり、そのやりとりもなかなかスリリング。
その辺は、やはりウイル・スミスが見事に演じています。

ウイル・スミスというと、どちらかというといつもは
ヒーローや超人的な役柄が多いのですが
ここでは普通の人です。
その、いつもとはニュアンスの違うウイル・スミスが良い感じです。

そして、話題のマーゴット・ロビー。
ここでも魅力を存分に振りまいています。

彼女は、巻き込まれ役なのですが
その見事な演技に観ているこちらまで巻き込まれてしまいます。

大人の洒落た映画でした。

お勧めです。

 お


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2k 4k 8k [日記]

DVDはさしずめ、0.8kですかね。

ちょっと前に納品したやつです。
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下段がDVD。
上がブルーレイです。
トータルの三分の一くらいですかね。

実は、ブルーレイは管弦楽団さんに好評です。
DVDと同じ音声データを入れているのですが
ブルーレイの方が高音質なのです。
DVDは、ちょっと中域が出っ張った感じのもっさりした音がします。

ところで、DVD、ブルーレイ、UltraHDね。
ご覧いただいたように、一般ではまだまだDVDの需要が高いのが現状。
この団体さまは、ブルーレイが多い方です。

テレビ番組を収めた製品ですらいまだにDVDのみの発売がありますし・・。

しかしながら、業界はブルーレイから4k への移行を画策しているようです・・・。

NHKに至っては8k。
まぁね。国営ですから資金は潤沢にありますよね。

実際、テレビで一番普及しているサイズは何インチなんでしょうね???

 


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「SUICIDE SQUAD Sound Track」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

 

 

Suicide Squad CDジャケット1.jpg

結局、iTunesで「コンプリートアルバム」して全曲購入ww
アルバムを買わないと入手できない曲もあるので。
んで、毎日パワープレーです笑

最近はロックかサントラばっかり聞いてたので(これもサントラだけどw)
この手の曲を買ったのは久しぶりかも。

映画の冒頭に流れていた「朝陽のあたる家」とか、サントラからもれていた曲もあるので
そっちもiTunesで探して、オリジナルサントラの出来上がり。

で、スーサイド・スクワッドのグッズをAmazonで探してた時
こんなのを発見
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なんとこの二人が共演してます。

 

 

 

 


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成田IMAXで「SUICIDE SQUAD」を見てきました。 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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先日の記事での予告通り、「成田IMAX」に見に行ってきました。

まずは、豊洲10番、イオンシネマ幕張新都心8番、ユナイテッドシネマとしまえんIMAX
で色々見てきてからの久々の「成田IMAX」はどうであったかを。
画面の大きさは慣れたのもあり、ひとまずおいといて・・。

やはり「成田IMAX」は別格でした。

「音」です。
他館も健闘しているものの、やはり「成田IMAX」には2歩くらい及びません。
とにかく、音量が凄い!!!!!!
これは、最新のIMAX ROGOの部分で実感しました。 

(これは英語版ですが)
この、最後のジェットエンジンの音で鳥肌が立ちました。
 「やっぱり、観るなら成田だな」と。

今回は成田IMAXにしては、めずらしく?予告がたっぷりありました。

そして、本編。
なんて表現すればいいんでしょうね。
以前は「ドカ、バキがドカッッ、バキッッなんです」と表現してましたが
そんなもんじゃないです。
まぁ、とにかくすさまじい。
ところが、やかましくない。

これは、何度も言ってるんですが「天井が高いから」

そして!!!!
スーサイド・スクワッド!!!
どうだったかっていうと!!!!

最高!!! でした。

今までどちらかというと、マーベル派でした。
なによりもアイアンマンが好きだったし、キャプテン・アメリカやアベンジャーズシリーズ。
それに比べて、DCはいまひとつかななんて思ってたんですが・・・。
が・・・。
大逆転です。
スーサイド・スクワッドを観てしまうと、アベンジャーズすら、かすみます。

マーベルの金をかけたお祭り騒ぎが大好きだったんですが
スーサイド・スクワッドは、こうしたコミック物映画の新たな展開だと思いました。

トレイラーでは、ハチャメチャ展開の映画。おふざけ満載の映画。
こんなことを想像していたのですが・・・。
が・・・。
中身はいたってきちんとしていました。
この映画では、ヴィランと呼ばれている今までヒーローにやられてばかりの
または、悪役、適役だったキャラクター達に光をあてていて
しかも、その語り方がとてもきっちりとしているので
ストーリーにぐいぐい惹き込まれました。

トレイラーを見た限りでは、悪役たちが地球のために敵と戦う
といった単純な予告になっていますが
そのあたりが実に事細かに描かれていて、不自然さがありません。

また、今までヒーローに関しては、生い立ちや成り立ちなどが描かれてきましたが
スーサイド・スクワッドでは、ヴィランたちのそうして一面も描かれています。

そして
なんで、ウイル・スミスを起用したんだろう
とおもっていたのですが、そこにもやはり理由がありました。

そしてそして、トレイラーでも可愛さを発揮していた
ハーレー・クイン。
本編では、彼女の魅力爆発です。

重めのストーリー展開なのですが、彼女のキャラクターで暗くならずに 
バランスが保たれています。
脚本、キャスト、映像、それらが見事でした。

正直、アベンジャーズなどを観終わったあと、「凄かったね」とはなるけど
「いい映画だったね」とはなりません。
スーサイド・スクワッドは、「いい映画」でした。
何か、心に残るものがありました。

これは、売店で一緒になった若いカップルも言ってました。
もちろん、「凄い」です。

沢山、見せ場があります。
思わずにやっとしてしまうシーンも沢山あります。

成田IMAXでは、全てのIMAX映画を打ち切って、スーサイド・スクワッド1本に絞っていますが
その意味もわかりました。

ハチャメチャで、派手でポップでカラフル。
しかしながら、きちんとしている。

ちなみに、サントラの
Suicide Squad CDジャケット1.jpg
ちょこちょこと使われてました。
ワンコーラスづつくらい。

自宅で聞くと、まぁまぁ
なんですが、成田IMAXで聞くとめっちゃかっこよかった!!!!!

ぜひ、映画館に見に行ってください。
出来る限り大きなスクリーンで。
そして、もちろん「3D」で。

3Dの使い方がとても上手く、そして「大きなスクリーン」を意識したつくりになっています。



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DRAGON FORCE [仕事・音楽]

バンドを牽引してきたドラマー脱退でバンドの質が落ちてしまうのではいかと危惧してましたが
なんのことはない、まるっきり以前のまんまです。
というよりも、以前のドラマーさんよりも余裕があるように見えます。

こんなハイスピードの曲であるにもかかわらず、スティックを回してみたり
それにしても、凄い腕っぷしです。 

人気の ギタリスト、ハーマンなんとかさん。
禿げっぷりが前にも増してww
ベースの人もちょっとww

まぁ、それにしてもドラムの後継者。
このドラミングを難なくこなしてしまうのですから
やはり、海外のミュージシャンのレベルの高さを思い知ります。

アヴェンジドセブンホールドの後継者はライブ映像を見る限り
かなり、下手な感じですが・・・・。

このドラマー。
たぶん、マーク・ポートノイが好きなんでしょうね。
叩き方が似てます。


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IMAX ロゴって色々あるんだな [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

YOUTUBEでは、IMAX IntroとかIMAX Count Downってのってますが。
ゴジラ版だったり、先日のスーサイド・スクアッド版だったり。
ゴジラの時は、成田IMAXでは通常のロゴだったなあ。

てかね。
夜はiTunesを流しながら、お酒を飲んだりしてるんだけど
(昼間は編集で管弦楽とかフラとかを聞いてるので、夜は好き勝手に笑)

ターミネーター・ジェニシスがかかった時に
わざと音色をクリップさせてる感じが、先日の「13HOURS」に似てるなと思って
iTunesにちらりと目をやると、なんと同じ人でした。
LORNE BALFEという人です。
ゲームミュージックなんかを手掛けていた人みたいです。
なかなかに、力強い曲を作る人です。 
SF映画も増えてきたから、これから活躍しそうです。

最新のIMAXロゴは4kでアップされてたなぁ。
4kねぇ。
数年後には4kで撮らなきゃいけなくなってるんだろうなぁ。
NHKは8kとか張り切ってるしなぁ。
・・・ってさぁ。
実情はブルーレイさえまだまだ普及してないけども??
民間人は置き去りですか・・・。

とある打ち合わせで「ブルーレイ版」の話になって
「一度ブルーレイで見ちゃうと、もうDVDには戻れない」ってみなさん納得してました。
DVDより1,000円高くなるけど、その価値十分にありますよぉ。
音質も全然違いますし。

ハイビジョンで編集したものをDVDに落とすと
かなりがっかり・・・。


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