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「クリス・コーネル」 [仕事・音楽]

自分も御多分に漏れず、007の主題歌「You Know My Name」で知ったのですが。
彼の独特の声と歌唱力に惹きつけられました。

しかし・・
どうやら自殺のようですね・・
しかも、自身のバンドのライブの後に・・。

このプロモを見ても、相当に繊細そうですよね。


コード進行もかなり独特なんです。

本当に残念です。
自身のソロ活動、そのほかに二つのバンド。
燃え尽きてしまったのですかね・・・。

マイケル・ベイ監督も彼の曲が好きなようで
トランスフォーマーのシカゴのシーンでも彼の曲が流れるし
「13時間」でも、挿入歌として使っていますね。


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収録 [仕事・音楽]

比較的最近、同タイトルの記事を書きましたね。

今日の収録も、なかなかに手ごわい代物でした。
有難いことに、記念すべき「第1回発表会」からご依頼をいただいて
1年おきの開催となる、今回は「第3回発表会」

お教室もあれよあれよと生徒さんが増えてれいらっしゃるようです。

演目の方も、回を追うごとにレベルが高くなっていっていて
今回はかなり本格的でした。

客席に撮影席を設置しているわけですが
他にも、音響さん、写真屋さんが客席にそれぞれ基地を設けています。
本番日なのであまり会話をすることはないのですが
今回、公演が終わって「共に戦った仲間」のような意識が生まれたように感じました。

音響さんの、曲だしのタイミングは本当に絶妙で
さらに、きちんと音量レベル調整がされているので
撮影をしていて、音によるストレスは全くありません。
まさに「プロ」の仕事。
音響さんの「卓周り」は実に整然としていて、こだわりを感じさせます。

写真屋さんも、なかなかに仕事の早い方で、今日も戦っていらっしゃいました。

そして、舞台監督さん、照明さん、大道具さん。
それぞれの道のプロがそれぞれの役職で戦う。

いやぁ、しかし。
演出が見事でした。

回を追うごとに、撮影が難しくなっていきます。
だからこそ、面白いのですが。

まだまだ、やれること、沢山ありそうです。

今日は、そんな現場にいられることに幸せを感じました。

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収録 [仕事・音楽]

久しぶりにお仕事の話。

明けて月曜日なので、もう先々週のことになるのですが
とある収録に伺い、現在編集中です。

昨今は、ライブ映像は多数のカメラ、そして手持ちのカメラを多用する方法が主流になっています。
テレビ局や大きな会社であれば、数十台のカメラを入れ込んで様々なアングルから撮った絵を
あとから、いかようにもミックスできますが
中小のビデオ屋では、Youtubeなどを見る限り
せいぜい4~5台のカメラです。
予算の都合があるからですね。

そのカメラ全てが手持ちで、あちこち撮っていたりするので
一見、多彩な映像のようにも見えますが
「音楽的であるか」となると・・。
当然、各々が各個の判断で絵を撮っています。
その中から、使える絵、印象的な絵などを選択しての編集です。
なので演奏者が、「何かいいフレーズ」を繰り出していても、
それをとらえているカメラがなかったり・・。
常にカメラを動かしているので
「仕方なく」他のカメラに切り替えなければならない場面も多々あると思います。
「絵」としては、上手くいっているのでしょうけど
奏者のフレーズと絡んでいるかといえば・・。

うちの方式は、しいて言えば、今風ではないと思われます。
カメラの配置が、その瞬間を逃さないように配置、固定されているからです。
ゆえに、編集したものを見ると音楽とシンクロしています。
(フレーズを聞いて編集していますので)

今後、手持ちのカメラも入れた収録に進んでいくことも考えています。

ただ、「むやみにカメラを振り回す」のではなく
うちらしさを活かしつつ、新しい方向に進んでいけたら。
(タラレバ終わっちゃいましたね)

再開発でなくなってしまった六本木のSTB139。
スタッフさん達がこうした収録にとても協力的でいてくれましたので
やりやすかったですね。
スタッフだった方々、今頃どうしていらっしゃるのでしょうね。
何処かで再会できたらうれしいですね。

ちなみに、今回収録に伺わせていただいたのは
「Vol.10」
年に一度ですので、つまりは10年
ということなんですね。

しばらくしたら、映像を掲載できると思います。
その時に、エピソードなどを。

今回、反省点などもあります。(毎回ですかね)
というより、改善できる点と言っておいたほうがいいですかね笑
もっと、攻めたいですね。


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「音声」 [仕事・音楽]

うちの製品では、IM Multimedia社のT-Racksを使って音声のマスタリングを施しています。

ダンス物などでは、思いきったマスタリングもしてきました。
やっぱり、多少ドカバキのほうがかっこいいからです。

一方、管弦楽では、音色の補正とピークの調整くらいに収めてきました。
あまり、実際の音色と違ってしまう事を避けるためです。

今までつかっていたのは
IMG_20170303_043605.jpg
リニアフェイズイコライザー。
音色の補正に使用しています。
(見た目の数値は状況により異なります。)

そして、
IMG_20170303_043618.jpg
ヴィンテージコンプレッサー。
これで、帯域別にダイナミクスの調整をしています。
3点吊りマイクで収録した音声は、パーカッションがどうしても大きくなってしまいますので。
これを通してやると、音の粒立ちがよくなり、メリハリも出ます。

最後に
IMG_20170311_024250.jpg
ブリックウェルリミッターでトータルの音量と
ピーク音が0デシを超えてしまわないように調整します。
このセットで、DVDやブルーレイで視聴していただいた際も
聞きやすい音声になります。

で、ちょっと前に昔のCD音源の音量をあげるために
ホワイトリーヴィングアンプリファイアーとステルスリミッターを使ってみたら
効果が面白かったので、試しに管弦楽でも使ってみたのです。
もちろん、自宅用のサンプルとして。
1曲だけを抜き出して、今までのマスタリングとお試し版マスタリングを施し
ブルーレイに焼き付けて、視聴してみました。
そうしたら、案外、新しい方がいい感じでした。
大元の音声とはだいぶダイナミクスが違ってはいるのですが・・・。
なので、「反省材料」にはなりにくいです。

今回、使用してみたのが
まず
IMG_20170303_043605.jpg
リニアフェイズイコライザーで音色補正、これは一緒です。
そして、
IMG_20170303_043618.jpg
ヴィンテージコンプレッサーで、帯域ごとの圧縮を。
ここまでも一緒です。
さらにここからが新規で
IMG_20170222_003819.jpg
ホワイト2Aリーヴィングアンプリファイアーをコンプレッサー代わりに。
これで、音量を上げるのとピーク音を抑えます。
この右側のつまみで、ピーク音(パーカッションのアタック音など)を抑えられます。
そして、
IMG_20170303_043645.jpg
ブリティッシュチャンネルというイコライザーです。
このイコライザーは、補正というよりも積極的に音色を作るタイプのものです。
これで、メリハリをつけました。
このイコライザーには、イコライズで増した音量を抑えるコンプレッサーもついています。

そして、最後に
IMG_20170222_003842.jpg
ステルスリミッター。
このリミッターの特徴は「INPUT」つまみがあること。
通常リミッターは、音量が0デシを超えてしまわないようにするものなので
音量を上げるつまみはついていません。
IK Multimedia社のデモ映像を見ていただければわかるのですが
このリミッターは積極的にトータル音量を上げる仕様になっています。
そして、それが「まるでかけていないかのうように」作用するのです。
もちろん、掛けすぎてしまえば元も子のないのですが。

今回、今までのマスタリング方法を施したものも視聴いただく予定です。

また、聞き比べがしやすいようにCDに音声のみを書き込んで
音量のみを補正したものと、今までのやりかたのマスタリングと
今回、味付けをしてみたマスタリングを聞き比べていただこうと思っています。

それにしても・・

「何をどう掛けるか」で、相当に出てくる音色が違ってきます。
反省材料としては、音量のみを補正したものがいいに決まっているんですが
「製品」としては、味付けを施した今回のバージョンが良いのですが・・・。

はたして、どうなりますか。
「味付け版」気に入っていただけると嬉しいですね。

なにかこう、「演奏の熱量も伝わってくる」印象でしたから。

ここまでたどり着いたのも、当然「10周年」という年月があってこそです。
毎年、毎年、毎回、毎回、常に「何が良いか」を模索してきました。
(もさ~く~♪ も~さ~~く~~♪)
(くだらなくて、すみません。。。)

ちなみに・・。
某楽曲の第4楽章。
最終的に試聴をしていて、自分で涙してしまいましたwww
なんといっても、編集が大変でしたし。
演奏も、団員様全員がひとつになっていて凄いんです。
2拍ごとに絵を切り替えている場面もあります。
これこそ、ほんとに「後編集」じゃなきゃできないことです。

無論、現場でミックスしてこないので、手間暇はかかります。
でも、「より音楽に沿った」編集が可能です。
ミックスのタイミングもいくらでも変えられます。
現場でミックスしてきてしまうと、そこは変更がききません。

テレビ局なら、細かいスイッチングも可能でしょうが
一般のビデオ屋さんでは、不可能と思われます。
なら、なぜ現場でミックスを施しているか。
うたい文句に「現場のライブ感を」などと謳っていたりしますが
それは、「後編集」でも十分に可能です。
「後編集」にすると、とても大変だからです。
そうなると、多くの現場を抱えられなくなる。

そうなんです。
とても大変なのです。
でも、一生懸命に演奏してくださっている、その姿を
こっちも一生懸命に絵に残したいですよね。

常に「良きものを求めて」
これです。

もうかなり前になりますが、編集した映像をフラのお教室の生徒さんの前で公開する機会があったのです。
「たこやきパーティ」の際に(笑)
そりゃもう、緊張しましたよ。

その時、やっぱり「面倒くさいけどやり直した部分」がとても好評で
映像を見ながら、涙を流してくださった方もいて・・・。
これは、とても感動いたしました。
そしてこのとき「やっぱりそうなんだな」と実感しました。

手間暇を惜しんでいてはダメなんです。
一生懸命にやらないと。

だから・・・。最近大変ですwwwww
でも、頑張りますよ!!!!!!!!!!!!(多いだろw)


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打ち合わせ [仕事・音楽]

某学校の発表会の打ち合わせをしてきました。
ご依頼をいただくようになってから、かれこれ9年お世話になっております。
9年といえば、11歳だった子が成人するだけの年月ですね。

学校の部活ですので、毎年卒業していきます。
あの頃の子たち、いまどうしているんでしょうね。
当然、結婚して子供がいる人もいるでしょうね。

今でもビデオを見てくれていますかね?

当時は、20名ほどの部活でした。
今では80名弱の部員さんが。
さすがに、顔を覚えきれなくなりました。

打ち合わせなどで、先生とお話できる機会はあるのですが
どこの団体さまでも、部員、団員さんとお話ができる機会はあまりありません。
どんな感じでビデオを見ているのか、直接意見が聞けると、また何か発見がありそうです。


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試してみないと [仕事・音楽]

IK Multimedia社のT-Racks
音源処理を行うソフトです。
単体でも、音楽再作ソフトや映像編集ソフトのプラグインとしても使えます。

イコライザー、コンプレッサー、リミッター等多種用意されています。
基本的には実際のスタジオ機材をシミュレートしたもので
見た目も似せてあります。

普段、納品する製品では「冒険」はできません。
なので、プライベートビデオやテスト版を使って試しています。

今回、製品ではいつもは使っていない癖の強いイコライザーとステルスリミッターを組み込んでみました。
「味付け」ですね。
いつもは和食で出してるけど、イタリアンにしてみた感じです。
それでも、素材のもつ味は変わっていません。

これ、案外いい感じでした。
もちろん「かけ具合」なんですが。

今回、納品の時に「味付け版」も納品して、聞き比べをしていただこうかと思っています。

それにしても、ステルスリミッターいいですね。
IMG_20170222_003842.jpg
マスタリングされて0デシに張り付いている市販のCDでさえ、さらに音量を上げられます。
ひずむことなく。


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収録・編集・音源処理 [仕事・音楽]

とある団体様の編集を進めております。
(マイケル・ジアッキーノの「ドクター・ストレンジ・ザ・マスター・オブ・ジ・・・」を聞きながら書いてます)

映画音楽を取り上げる団体さまなのですが、
今回は伊福部昭氏のSFファンタジー集を。
「ゴジラ」です。

サウンドトラックなので、派手な描写もあります。
ゆえに、映像の切り替えも「間髪を入れず」という絵繋ぎにします。

楽曲が進むにつれて、団員さんも演奏に引き込まれていく様子も写っています。

途中に出てくるストリングのパートがとても綺麗なのですね。

こういった楽曲を取り上げていらっしゃるのが、ここの団体様の特色でもあります。

編集をしていると、当然
自分が撮ってきた絵を散々みるわけです。

もっと、やれることがあるだろう、と自分に問いかけます。
もっと、もっと。

この団体様は年に2回演奏会があるので、場数を踏ませてもらえます。

もっと、ぶつかっていかないとあかんですな。

そして、「音源処理」。
「味付け」ですかね。
音がしゃっきりします。輪郭がはっきりします。
そこがうちにご依頼いただく理由となれば。
民間の同規模のビデオ会社は沢山ありますが
この点では自信があります。
要は「かけ具合」です。
これは、職業的勘以外ありません。

とにかく、「音楽」は年がら年中聞いてますので。

もっと、もっと
上を目指したいですね。

管弦楽を専門に撮っている業者もあります。
しかしながら、うちにしかできない事もあると思っています。

たぶん、「あんなテロップ」は管弦楽専門業者ではやらないでしょうし。


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The Sweet 「Give Us A Wink」とT-RACKS(IK Multimedia) [仕事・音楽]

CD届きました。
(IEにしか対応していないっていうんで、IEで打とうとするんだけど、スクリプトエラーも頻発、おまけにパスワードが打ち込めなくてログインすらできないっていうね)
IMG_20170221_132845.jpg
中古CDなんだけど、ものすごく綺麗です。
IMG_20170221_132927.jpg
かなり古い製品のはずだけど、本当に綺麗。

LPでは、ジャケットが2重構造になっていて、内側のジャケットを取り出すときに
ウインクする仕様になっていました。(持ってるんだけど・・)

早速iTunesに取り込み。
古い録音で音量が小さいので、マスタリングソフトでかさ上げしました。

いつものT-RACKSです。
IK Multimedia社の製品です。
http://www.ikmultimedia.com/products/trmax/
(リンクが貼れないのでコピペしてくださいな)

最近のお気に入りは、
「White 2A」
IMG_20170222_003819.jpg
レベルを稼ぐアンプのようですが、コンプ代わりに。
ピークリダクションで、強いアタック音も均せます。
そしてEQ1A
IMG_20170222_003832.jpg
低域と広域しかないイコライザー。
古い録音のCDもこれでシャッキリします。
そして、やはりSTELTH LIMITER
IMG_20170222_003842.jpg
これは比較的新しい製品です。
命名通り、かけてる事がわからないように
しかしながら、音量をさらに稼ぐっていう代物。
リミッターなんですが、プロモでも
最近の音量が大きいマスタリングのような使い方向けの製品であることを謳っています。

全体的な音量を上げるには、歪んでしまわないようにピーク音を抑え込んで
全体的な音量を上げるわけですが、そうすると普通は「潰した」感が出てしまいます。
しかしながら、このステルス・リミッター、まったくそういう感じになりません。
これ、本当にすごいです。
最近流行りのちょっと歪んだ感じのマスタリングも可能です。
メーカーサイトにサンプル音源を試聴できるコーナーがあるので是非体験してみてください。

ただし・・・。
「どのくらい掛けるか」が重要なんですが・・。

ちなみに、この画像のセットはポップス向けで
クラシックなどにはまったく適していませんww
ドカバキになってしまいますので。

でも、T-RAKCSにはあらゆる機器が用意されているので
クラシック向けのマスタリングももちろんこなせます。

最近は日本語のページもできて、サンプルビデオも字幕がついています。
アクティベーションとかは、英語になりますが・・。
わたくしがなんとかなったので、皆さんもなんとかなりますよ(笑)

かけるとかけないとでは、本当に雲泥の差です。
マスタリングした音をビデオに載せると、絵も違って見えてきます。
T-RACKSのプラグインすべてが使えるコースが499ユーロってとこです。
プリセットも色々用意されているので、最初はその辺をいじってみることから始めれば
段々様子がわかってくると思います。
こういう製品って、とにかく「使ってみる」ことです。
まずはプリセットを呼び出してみて、いい感じのセッティングが見つかったら
それぞれのつまみを回してみるとか、他のコンプに変えてみるとか。
VST Pluginなので、エディウスやプレミアでもオーディオプラグインとして使えます。
(うちでは、なぜかエディウスではきちんと動作しないのですが・・。レジストリに何か罠があるようです。T-RAKCSよりもエディウスの方に問題があるようですが、グラスバレーは検証してくれません)
もちろん、単体でのスタンドアロン立ち上げも可能です。
本当に面白い製品ですよ。
(IK Multimediaさん、広告費ください笑)



z←これね、打ち込んでるとなぜかこういうのが残るっていう・・・
そして、リンクも貼れない・・・s


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収録 [仕事・音楽]

久しぶりに仕事の話。

先日、収録に行ってきたんですが。
もう何年ですかね。お付き合いが始まって。
その、某団体様は常にチャレンジをされる団体で。

なので、こちらとしても「いかに収めるか」を考慮せねばなりません。
カメラを設置する場所は限定されています。
その中で、いかに効率よくカメラを配置して、各カメラが何処を切り取るか。
なので、搬入・設置に時間がかかるので助手を引き連れて
搬入の補佐と、リハーサルの収録をお願いしています。

最近の収録では、要塞のような基地を組んで撮影をしています。
「うちなりの収録方法」も段々と確率されてきました。
「後編集」なので、編集を考慮した撮り方も必要です。
後編集では、思い切って攻めることも可能です。
まさに、戦い です。
それゆえに、収録基地のセッティングも重要なのです。

試行錯誤 です。
昨日の収録で、また「良い方法」を発見できました。
案外、気づかないことってのもあるものです。

なにより、そうして試行錯誤の現場を与えてもらえることが幸せです。

うちは、「初めて業者に収録をお願いしてみる」といった団体さまが多いので
一緒に成長していけたらと思います。

どんな風にご覧いただいているのかは、想像の域を出ませんが
「そうきたか、ならば次回はこうしよう」とか思ってもらえると光栄です。
ビデオは、良いところも悪いところもそのまま記録されますので。


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「ジョン・ウィリアムス」 [仕事・音楽]

ローグワンの音楽を担当した、マイケル・ジアッキーノ。
彼が作り出した、帝国軍のテーマはかっこいいですね。

ジョン・ウイリアムスの帝国軍のマーチに匹敵するのではないかと思っています。
ぜひ、Ⅷでも楽曲を担当してこのテーマを使ってほしいですね。

ジアッキーノは、同じくジョン・ウイリアムスのジュラシックパークの続編
ジュラシックワールドも担当していて、
あの有名な旋律を混ぜつつ、新しい世界を作り出しました。

今回も余所でジョン・ウイリアムスのメロディーが挟み込まれています。

ということで、オリジナルのスターウォーズのアルバムも
iTunes用にリマスターされたものが販売されていたので、ポチ。

スターウォーズが単なるSF活劇で終わらなかったのは
やはり、このジョン・ウイリアムスの楽曲があったからではないでしょうか。

「スペース・オペラ」とも言われていましたが、
オープニングのファンファーレから壮大な曲がかかり
そして、静かな、不安を感じさせるメロディーとなり
強大な宇宙船が姿を現します。

レイア姫のテーマは実に美しく、そして少し物悲しい雰囲気です。

そして、「帝国軍のテーマ」
無慈悲であり、力こそが絶対であるような響きを持っています。

ホルンをやっている人は、やはり一度はレイア姫のテーマを吹いてみるものなんですかね。

 


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