メガネは楽しい [メガネ]
せっかくなので、比較できるように。
リュネット・ジュラで購入した「Traction」
下がまだ未購入なれども気に入っているミシェル・エノー。
下の方は、本当はもうちょっと淡い色合いです。
まだまだ今後出会うメガネが沢山いそうです。
とにかく、とにかく
沢山のお店を回って(同じチェーン店でも在庫が違います)
かたっぱしからかけてみてください。
思ってもみない形が似合うことが往々にしてあります。
そして、同じ形なのに色が違うとまったく印象も変わります。
「STAR WARS」グッズ [模型(フィギュア)関連]
アキバへ行ってきました。
今回はラジオ会館へ。
ディスプレースタンドの都合の良いやつを探しにいったのですが
上の階から順に見て回ってきて、とあるショップに輸入物のSTAR WARSグッズがごっそりとあり・・・。
左が前回購入した日本でも購入できるタカトミのモデル
右が今回そのショップで購入した「マテル社」製のモデル。
なかなかのディテールです。
「フライト・ナビゲーター」なる物が付属しておりまして・・
こうやって遊べwと
ま、手でがしっと掴んでブーンブーンと飛ばすよりはリアル感ありですね。
同シリーズで
こんなのが出ているらしいです。
ちなみにこの2,000円という価格は国内では良心的価格です。
ほかにも、超巨大X-Fighterとか
さらにはNCC-1701、NCC1701-bをはじめ
映画関連のグッズが山盛り。
昔のトイザラスの様でした。
もったいないので、店名は明かせませんw
「高く売りつけてやろう」などという腐った根性ではなく
ごくごく良心的プライス。
アキバに行く度にのぞいてみることにします。
ちなみに、同シリーズのX-Fighterの翼は稼動しないようです。
「ダンス・カーニバル」 [仕事・音楽]
はい、まもなく11月。
11月は近年「バレエ・フラ・ッジャズダンス」といった踊りの収録がびっしり詰まっております。
今年も既にリハーサル見学は始まっておりまして
10日間の間にリハーサルが3本もあります。
リハーサルを見ていて、色々と欲が出てきておりまして・・。
でもそれは、予算をいただかないと実現ができせん。
色々と、模索中です。
より良いものを創り上げるために。
そして
こうした機会を与えてくださる各団体さまには、感謝感謝です。
頑張ります。
メガネ探しの旅 新紀元 その4かな?「ミッシェル・エノー」 [メガネ]
青山にもメガネ屋が沢山あることがわかったので、検索。
気になったのが「カムロ」
オリジナルのフレームと海外フレームを扱ってます。
店舗は銀座店の方が大きそうだったので、まずは銀座へ行ってみました。
銀座と言えば「トリプル」
カムロは意外にそこから通りを一本入った近い場所にありました。
お店に入ろうとしたら、まず、ワンちゃんがお出迎えw
店員さんに薦めてもらったのをいくつか試してみました。
で、せっかくなので「トリプル」もご挨拶方々覗いてみようとトリプルへ。
「常連」というわけではありませんし、その日はリュネット・ジュラで買ったトラクションをかけていたにも関わらず
うっすらと覚えてくださっていて、「最近、メガネにはまっていまして」と。
その日は知人のメガネを見ていたのですが
担当の方がなにやらあっちの方からメガネを持ってきました。
それがこれ
目元だけですがw
なにこれ~?!
「ミッシェル・エノー」というメーカーのもの
もう「ナントカマン」の世界w
しかしながら、とても気にってしまいまして・・・w
しかし・・・。これをかけて電車に乗れるかな・・・w
トリプルの担当の店員さん。
最初のアン・ヴァレンタインの時もこそっと出してきまして。
しかも、それが似合う。
なにか「勘」が働くそうなんですが。
そういえば、「カムロ」の店員さんも仰っていたのですが
「メガネはね7本あったらいいのよ、日替わりでかけられるでしょ」
「1年に1本ずつ、7年かけてそろえればいいのよ」
そのお言葉に思わず「そっか」www
たしかに、特に女性の方は
「今日は何色の服にしようかな、靴はどれにしようかな」
と組み合わせを考えていても、メガネはいつも一緒だったりしますね。
「顔に載せるものだから大切なのよ」とおっしゃってました。
ちなみに、見立てていただいたのはカムロの社長さんだったようです。
日本人の顔に合うように小ぶりなメガネも沢山扱ってます。
女性のファンが多いようですよ。
で、最近青山などの出かけることが多かったので
「身なり」なども少し考えるようになりまして。
実は30代の頃はジャケットを着ていたのですが
最近はジャンパーの類ばかりでしたので、ジャケットも見て歩いていたのです。
銀座にはZARAとH&Mが並んで建っているので行ってみました。
船橋のZARAにはなかったジャケットがあったので試着。
少しはwきちんとした感じに見えたので買ってきました。
メガネ探しから始まったあちこちの店舗・街を訪れる機会。
たくさんのことを学びました。
それというのも、トリプルでのあのメガネに出会ったおかげ。
そういえば、当時担当さんが「出会いですから」と仰ってました。
考え方も色々と変わってきています。
当たり前ですが「イイものはイイ」
「価値」ということもさらに深く考えるようになりましたし。
そういったことを担当さんに告げて店をあとにしました。
「STAR WARS」グッズ [模型(フィギュア)関連]
夏ごろは前ヶシリーズ(4~6のグッズでしたが12月8日に公開される新シリーズ(7~9)のグッズが発売され始めました。
その中でも割と評判の良いシリーズの中から、どうやら今シリーズの主人公らしき「ポー・ダメロン」のX-Wingが入っているセットを購入してみました。
ダイキャスト製なので見た目よりもずっしりとしています。
X-Wingは脚の展開、収納が可能でキャノピーも開閉します。
この「黒にオレンジ」の機体は映画が公開されたら一気に売り切れになるのではと
前もって購入してみました。
この「ポー・ダメロン機」は現段階ではこのセットでしか買えません。
そして、今作ではR2-D2に変わるキャラクターとしてBB-8というロボットが出てくるようです。
12月8日に公開されるスターウォーズ新章。はたしていかなることに・・。
そして、グッズの売り上げはいかに。
映像と楽曲 [仕事・音楽]
うちが撮るものは、必ずこの二つが融合したものです。
とある製品のテレビCM。
海外ロケ(買い付け?)の映像が流れます。
そして、楽曲がかかります。
ところが、楽曲はごくごく和風テイストな日本語の曲。
製品もごくごく和風な日本で造られたもの。
どうにもこうにも、音と映像が合っていない違和感がしてなりません。
なぜ、こういう組み合わせにしたのでしょうね・・。
四季折々の日本の風景の方が、この製品に合っている気もしますし。
映画でも、最近はサウンド・トラックも非常に重要で
然るべきシーンで然るべき曲がかかり、映画を大いに盛り上げますよね。
メガネ探しの旅・新紀元その3「TRACTION」 [メガネ]
引き取りに行ってまいりました、青山へ。
「TRACTION」というメーカーです。
金子のメガネと同様に鼻の上の部分が盛り上げっていないデザインになってます。
こんな感じにスケスケです。
ツルの部分の金属フレームはもっと明るい金色で、ラメが入ってます。
ケースはこんな感じです。
今回はメーカーオリジナルを選びましたが、好きなものを選べます。
メガネ拭きの色も数種あって選べます。
最初に買ったのはこれ
全体的に細身でこ洒落てます。
次が金子オプティックのこれ
この、ちらちらと見え隠れする青が気に入りまして。
しばらくは、この3本で楽しみたいと思います。
結局3本も購入したのは、「色」ですね。
どれもとても綺麗なので。
今回訪れた「リュネット・ジュラ」
仕入れているメガネは「小さなアトリエ」 「色が綺麗」 「作者の哲学が感じられる」などなど
こだわりの仕入れをしていらっしゃるようです。
そして・・・
青山・表参道界隈にはさらにメガネ屋がいくつかあることを発見w
そしてその日、表参道を歩いていたらなんと!
音響さんチームと遭遇!
そこは、会館でもライブハウスでもなく。
ファッションビルの中でのプレス向けのイベントがあって歩道で待機していたようで
そこへ、ばったり。
まさに、偶然。
最近、あまり一緒にお仕事をする機会がないので、なんだか会えてうれしかったです。
「お店」(メガネ探しの旅、新紀元に付随する) [メガネ]
行ってまいりました、南青山「リュネット・ジュラ・グラン」
担当の方に「ついにやってまいりました」と告げ、一応視力検査
本当はもう一段階度数をアップしたほうがいいのですが
なにせ、仕事中に近くのちっさい液晶画面の中の数値を見なければならないので
近くが見えなくなっても困ります。
かといって遠近両用は、近くは下に設定されています。
数値を表示する液晶が頭よりも上にある場合もあるので、これでは困る。
ってことで、やはり左側だけ0.5のレンズということに落ち着きました。
その間、担当の方と色々と話をさせていただきました。
その方もやはり「メガネの話をするのが好き」な方でした。
そして、けっして「売る気満々」ではないといこと。
その方も洋服売り場で「いかがですか?」と声かけされるのが苦手だとか(笑)
自分も、さっとあててみてとっとと買ってくるタイプです。
デザインがどうとか、生地がどうとか能書きはいらんのです。
メガネ屋さんでも、「そちらの製品はチタンを使用していてとても軽く・・」などなど
尋ねてもいないことを並べ立ててくる店員さんがいます。
それよりも、じっくりゆっくりと自分に似合っているのか試してみたいのです。
素材は「気になったら」尋ねますからw
ここに来てから、よそのメガネ屋では物足りなくなってしまいました
と言ったら笑ってました。
その担当の方と「メンズの洋服はあまりいい色合いのものがない」などで大いに盛り上がりましたw
今回、5万円ほどの買い物となりましたが
もちろん、メガネも抜群に素敵なのですが
それだけではなく、「満足を買う」のだなと思いました。
その方の名言
「メガネは楽しい」
笑笑
うちの製品にも、これを活かしていきたいですね。
「アメリカン・スナイパー」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]
最期まで通して観ました。
以前にも載せましたが、やはり戦争映画は好きなジャンルです。
オスとしての狩猟本能なんですかね、男性は戦争映画が好きな人が多いですよね。
スター・ウォーズなどもいわば戦争映画ですし。
それとも、登場するタンクなどのメカですかね。
そんな感じで観始めました。
一人の伝説的スナイパーを描いた作品です。
幼少時代の彼、そしてシールズに志願、訓練の日々から始まります。
彼は都合4回戦地へと派兵されます。
実在の人物をブラッドリー・クーパーがいつもとはまったく違ったスタイルで好演しています。
彼の、正義感がこの映画での肝となる部分ですが、それをものの見事に表現しています。
メイキング映像での普段の彼とはまったく違っていて、見事です。
そして、イーストウッド映画といえば、やはり「音」
戦場における「音」が映画に緊迫感を与えます。
あえて施してある効果音も映像を引き立てます。
そして、逆にサウンドトラックはあまり入っていません。
物語が進んでいくと、まるでドキュメントを観ているような感覚になっていきます。
それほど、迫真に迫っています。
戦場、人の死、家族
それらが交差していきます。
「ツアー」と呼ばれる派兵期間が終わると日常生活へと戻ります。
しかしながら、戦場での体験が細かな音やライトに気を惑わされる日々となっていきます。
そして、引退・・・
さらに・・・
とにかく、観てください。
エンドロールで涙が溢れました。
そのわけは、観ていただければわかります。
そして、メイキングに重要な事柄が織り込まれています。
とても、とても深い作品でした。