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「お店」(メガネ探しの旅、新紀元に付随する) [メガネ]

行ってまいりました、南青山「リュネット・ジュラ・グラン」

担当の方に「ついにやってまいりました」と告げ、一応視力検査

本当はもう一段階度数をアップしたほうがいいのですが

なにせ、仕事中に近くのちっさい液晶画面の中の数値を見なければならないので

近くが見えなくなっても困ります。

かといって遠近両用は、近くは下に設定されています。

数値を表示する液晶が頭よりも上にある場合もあるので、これでは困る。

ってことで、やはり左側だけ0.5のレンズということに落ち着きました。

その間、担当の方と色々と話をさせていただきました。

その方もやはり「メガネの話をするのが好き」な方でした。

そして、けっして「売る気満々」ではないといこと。

その方も洋服売り場で「いかがですか?」と声かけされるのが苦手だとか(笑)

自分も、さっとあててみてとっとと買ってくるタイプです。

デザインがどうとか、生地がどうとか能書きはいらんのです。

メガネ屋さんでも、「そちらの製品はチタンを使用していてとても軽く・・」などなど

尋ねてもいないことを並べ立ててくる店員さんがいます。

それよりも、じっくりゆっくりと自分に似合っているのか試してみたいのです。

素材は「気になったら」尋ねますからw

ここに来てから、よそのメガネ屋では物足りなくなってしまいました

と言ったら笑ってました。 

その担当の方と「メンズの洋服はあまりいい色合いのものがない」などで大いに盛り上がりましたw

今回、5万円ほどの買い物となりましたが

もちろん、メガネも抜群に素敵なのですが

それだけではなく、「満足を買う」のだなと思いました。

その方の名言

「メガネは楽しい」

笑笑

うちの製品にも、これを活かしていきたいですね。


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「アメリカン・スナイパー」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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最期まで通して観ました。

以前にも載せましたが、やはり戦争映画は好きなジャンルです。

オスとしての狩猟本能なんですかね、男性は戦争映画が好きな人が多いですよね。

スター・ウォーズなどもいわば戦争映画ですし。

それとも、登場するタンクなどのメカですかね。

そんな感じで観始めました。

一人の伝説的スナイパーを描いた作品です。

幼少時代の彼、そしてシールズに志願、訓練の日々から始まります。

彼は都合4回戦地へと派兵されます。

実在の人物をブラッドリー・クーパーがいつもとはまったく違ったスタイルで好演しています。

彼の、正義感がこの映画での肝となる部分ですが、それをものの見事に表現しています。

メイキング映像での普段の彼とはまったく違っていて、見事です。

そして、イーストウッド映画といえば、やはり「音」

戦場における「音」が映画に緊迫感を与えます。

あえて施してある効果音も映像を引き立てます。

そして、逆にサウンドトラックはあまり入っていません。

物語が進んでいくと、まるでドキュメントを観ているような感覚になっていきます。

それほど、迫真に迫っています。

戦場、人の死、家族

それらが交差していきます。

「ツアー」と呼ばれる派兵期間が終わると日常生活へと戻ります。

しかしながら、戦場での体験が細かな音やライトに気を惑わされる日々となっていきます。

そして、引退・・・

さらに・・・

とにかく、観てください。

エンドロールで涙が溢れました。

そのわけは、観ていただければわかります。

そして、メイキングに重要な事柄が織り込まれています。

とても、とても深い作品でした。


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「ジュピター」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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あの「マトリックス」のウォシャウスキー姉弟の監督作。

評判があまり芳しくない物の「3Dで観ると楽しい」とあったので、購入。

ん?どうなんだ??

せっかくの色男、チャニング・テイタムを起用しながら

なんだか変なメイクで台無し。

そして、主人公のジュピターがなぜかロシア人という設定。

家族は確かにロシア人に見えども、ミラ・クニスの濃い顔立ちはどうみてもロシア人には見えず。

ストーリー冒頭、家の掃除ばかりさせられているので家政婦なのかと思っていましたw

これは「シンデレラ」をリスペクトしているのですかね??

たしかに、映像は綺麗なんですが、なんだか緊迫感がありません。

その要素のひとつは音楽。

作家は活躍しているマイケル・ジアッチーノ(新版スタートレックなどなど)なんですが

なぜかとても古臭い感じの楽曲ばかり。

これは、監督が要望したのだと思われますが。

ストーリー展開も絵の見せ方も同様に古臭い感じがぷんぷん。

これも、あえてこういう作風にしたのだと思われますが・・。

さらには、様々キャラクターや背景が出てくる物の、

その辺が言葉で綴られるだけで映像がないので一向に頭に入ってきません。

さいご、なんとなく解決しているのですが、

どうにもこうにも、ずーーっとしゃっきりしないまま進んでいきます。

うーむ。

スピード・レーサーもこけちゃったし、マトリックスで出し切ってしまったんでしょうかね。

見終って、なんにも残らない映画でしたねぇ。


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「CHAPPiE」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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第9地区のニール・ブロムカンプ監督の第3作。

正直、前作「エリジウム」の大きな期待をして見事にはずされてwしまいましたので

今作は敬遠していました。

でも、アマゾンのレビューで良い評価の人も多数いましたので、思い切って購入。

ちなみに、「アンレイテッドバージョン」の方を。

劇場公開時には監督に無断でカットした場面があったそうな・・・。

あらずじは、警官に代わって街の治安を守るために開発されたロボットにA.Iを搭載、

そのこがギャングによって「立派なギャング」に育っていく過程とその後

を描いている作品なのですが。

舞台となるのは今回もヨハネスブルグ。

物語が進むにつれて、ギャングにも日常の生活があることなどが描かれていきます。

また、簡単に銃が購入できるシーンも。

それらの社会的な事情を浮き彫りにしていきます。

チャッピーのモーションキャプチャー役はいつもの(笑)シャールト・コプリー。

実は若干、この人のとっても濃い演技が苦手ww

でも、今回はCGのロボットに置き換えられているのでまぁまぁ(笑)

そして、今回は悪役側に回るヒュー・ジャックマンがやはり秀逸。

自分が開発した戦闘ロボットの不評を、警官ロボットにウイルスを流すことで

なんとか自分の手柄を立てようとする開発者役を、見事に演じています。

さらに、とても重要な役柄として、

チャッピーの育ての親となるギャングにラップグループの

「ダイ・アントワード」の二人が好演。

最初はチャッピーを強奪、ギャングに仕立てようとするその姿に腹が立つものの

ストーリーが進むに連れて別の感情が湧いてきます。

そして・・・。

今作は第9地区の良さが出ています。

音楽もかっこいいなと思って観ていたら、「ハンス・ジマー」

さすがです。

ぜひご覧あれ。


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