メガネ探しの旅 新紀元 その4かな?「ミッシェル・エノー」 [メガネ]
青山にもメガネ屋が沢山あることがわかったので、検索。
気になったのが「カムロ」
オリジナルのフレームと海外フレームを扱ってます。
店舗は銀座店の方が大きそうだったので、まずは銀座へ行ってみました。
銀座と言えば「トリプル」
カムロは意外にそこから通りを一本入った近い場所にありました。
お店に入ろうとしたら、まず、ワンちゃんがお出迎えw
店員さんに薦めてもらったのをいくつか試してみました。
で、せっかくなので「トリプル」もご挨拶方々覗いてみようとトリプルへ。
「常連」というわけではありませんし、その日はリュネット・ジュラで買ったトラクションをかけていたにも関わらず
うっすらと覚えてくださっていて、「最近、メガネにはまっていまして」と。
その日は知人のメガネを見ていたのですが
担当の方がなにやらあっちの方からメガネを持ってきました。
それがこれ
目元だけですがw
なにこれ~?!
「ミッシェル・エノー」というメーカーのもの
もう「ナントカマン」の世界w
しかしながら、とても気にってしまいまして・・・w
しかし・・・。これをかけて電車に乗れるかな・・・w
トリプルの担当の店員さん。
最初のアン・ヴァレンタインの時もこそっと出してきまして。
しかも、それが似合う。
なにか「勘」が働くそうなんですが。
そういえば、「カムロ」の店員さんも仰っていたのですが
「メガネはね7本あったらいいのよ、日替わりでかけられるでしょ」
「1年に1本ずつ、7年かけてそろえればいいのよ」
そのお言葉に思わず「そっか」www
たしかに、特に女性の方は
「今日は何色の服にしようかな、靴はどれにしようかな」
と組み合わせを考えていても、メガネはいつも一緒だったりしますね。
「顔に載せるものだから大切なのよ」とおっしゃってました。
ちなみに、見立てていただいたのはカムロの社長さんだったようです。
日本人の顔に合うように小ぶりなメガネも沢山扱ってます。
女性のファンが多いようですよ。
で、最近青山などの出かけることが多かったので
「身なり」なども少し考えるようになりまして。
実は30代の頃はジャケットを着ていたのですが
最近はジャンパーの類ばかりでしたので、ジャケットも見て歩いていたのです。
銀座にはZARAとH&Mが並んで建っているので行ってみました。
船橋のZARAにはなかったジャケットがあったので試着。
少しはwきちんとした感じに見えたので買ってきました。
メガネ探しから始まったあちこちの店舗・街を訪れる機会。
たくさんのことを学びました。
それというのも、トリプルでのあのメガネに出会ったおかげ。
そういえば、当時担当さんが「出会いですから」と仰ってました。
考え方も色々と変わってきています。
当たり前ですが「イイものはイイ」
「価値」ということもさらに深く考えるようになりましたし。
そういったことを担当さんに告げて店をあとにしました。