バットマン v スーパーマン [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]
1~8と書いてあるのが、既存のシネコンで
隣にIMAX専用棟があります。
ロゴもバットマン仕様。
正直、邦題の「バットマンv.s.スーパーマン」でどうなの?
って思ってました。
というのも。
前シリーズ、クリスチャン・ベイル主演の1~2作目はダークな世界観が好きだったのですが
3作目になって、突然イメージが変わってしまっていて失望したからです。
ジョーカー役のヒース・レジャーが亡くなってしまったので致し方なかったのでしょうが
まず、適役のベインが冷酷非道には到底見えず・・。
また、常に潤沢な資金を活かしたハイテク武装がバットマンのウリであったはずが
なぜか、ベインに素手で挑んであっけなくやられます・・・。
「苦悩から立ち直る」を描こうとしたのでしょうけど・・。
(同時期のアイアンマンも、同じような展開でした)
9.11でしょうね、きっと。
そして、今作。
半信半疑で見に行きましたが・・。
なにせ、「成田IMAX」で何か体験したかったので笑
とても、気に入りました。
まず、バットマンサイドでのストーリーの時にはダークです。
新たに抜擢されたベン・アフレックも好演。
彼らしい新しいブルース・ウェイン像を創り上げています。
もともと、「パールハーバー」から、好きな役者さんですがw
そして、若返ったw執事のアルフレッド(武器担当のルーシャス・フォックスかな?)と共に
ハイテク武装も復活。これがかなりの見せ場に。
やっぱりバットマンはこうじゃないとね。
スーパーマンと対峙する理由も納得がいくものでした。
ま、マーベルみたいにアベンジャーズのようなことをやりたいらしいですがw
そして、ハンス・ジマーのサントラと共にIMAXサウンド炸裂!!
スーパーマンが飛び去るたびに「ゴゥン」ってなります笑
160分を越える超大作でしたが、飽きることなく楽しめました。
で
恒例のwグッズ。
今回、バットモービル(?正式名称わかりません)が
薄型でかなりかっこいいので、ひとまず帰り道にトイザラスへ行ってみました。
子供向けのおもちゃはあったのですが、劇中と比べてかなり厚ぼったい造り・・・。
帰宅してからamazonで検索してみるも・・・。
u.s.amazonには薄べったいダイキャストミニカーがありました。
・・・が、本体は2500円ほど。
しかし、送料が3000円ww
うーん・・・。
ちなみに、2種類あって
なぜか初期ロットは車体カラーがグレイです。
そっちはamazonからの発送なので送料も1,000円値度なんですが
車体カラーが真っ黒の新しい方は・・・。
ハッチも開いて、操縦席も見える仕様でかっこいいんだけど・・。
〆て5,000円となるとなぁ・・。
で、ひとまずこれ
先週でIMAXでのロードショーは終わってしまったのが残念。
ブルーレイを待ちます。
首都圏の高速料金の値上げ幅がとんでもない!! [日記]
「4月から首都圏の高速利用料が改定されます」
と告知はされていましたが・・。
なんと・・!
250円だった京葉道路は350円へ。
首都高にいたっては、なんと
930円だったものが一気に1300円に!!!!
今まで、値上げといえば100円程度だったものが、しれっと370円の値上げ。
一気に4割り増しです。
これって、ひょっとして「オリンピック施設建設費用」の捻出のためなのではないですかね?
他にこれといってこんなに値上げをしなければならない理由ってないですよね。
オリンピック終了後の施設の維持費も問題になってますよね・・。
こうなると、果たしてオリンピックの招致は正しかったのか疑問が・・・。
うちなんかは月に数回程度しか首都高を利用しませんが、
運輸関連の業種は大変な打撃ですよね。
その運送コストの増大が価格に上乗せされてくるわけですよね。
んんんん・・。
首都圏では東日本震災の影響もまだまだ残っていて景気も横ばい。
なんだか、物事がお役人主導で決められていっていて、その場しのぎ的に見えます。
それにしても、4割値上げって・・・。
それも、しれっと・・・。
運送業は大変でしょうね・・・。