「STAR WARS バトル・フロント」PS4

先日記事を書いたバトルフロント。

何が物足りない感じにさせるのかわかりました。

オンラインでのバトルはとにかく、ただひたすらに敵側を攻撃するのみ。

もちろん、自分もバタバタとやられます。

で、必須なのが「レベルの高い武器」

これを入手するためには、とにもかくにも戦いに出ないとコインが稼げません。

とにもかくにも、バッタばったとやられて、バッタバッタと敵をなぎ倒します。

ただひたすら、これの繰り返し。

そうなんです。

なんら、生み出される物がないのです。

ストーリーモードがあるゲームなら、話が進んでいきますし

たいがいはハッピーエンディングが待っています。

まぁ、しかもオンライン用なのでマップも狭い。

たしかにね、今までのゲームの中では一番再現度が高いと思われます。

しかしながら・・・・。

ただね。

この「オンライン」

実は今のPS4はオンラインでゲームをするには

「オンライン利用権の購入」が必要でして・・。

以前は無料だったのですが・・・。

そこで、思い当たるのが

このゲームは「オンライン利用権」の波及のために製作された物

なのではないかという推察。

大人の事情ってやつですね。

最近、にっちもさっちも「大人の事情」ですよね。

そもそもPS4自体が、発売当初「3Dが見られなかった」のは

親元のSONYさんからクレームが入ったためらしいですし。

ブルーレイレコーダーが売れないからですね。

でもね。

そういうことをしているから「買わなくなる」のですよ。

きちんと作っていれば、みんな買います。

DISNEY JAPANも妙なことになっちゃいましたし・・・。

なんか、勘違いしてませんか？

マーベルやスターウォーズの版権を買っておきながら

日本のディスニー・ストアではそういった類のグッズをほとんど販売していません。

売れ筋のミッキーのぬいぐるみとか、ツムツムとか・・・。

確実に売れる物しか扱っていません。

だから・・・売れなくなるのにね。

売れそうにない物を扱ってこそ、ヒット商品も生まれるのです。

 セブンイレブンがたしかそんな商法をしていましたよね。

物事「「バランス」ですから。