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「Hot Wheels MONSTER JAM」DEMOLITION DOUBLES [模型(フィギュア)関連]

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e-bayから第2弾届きました。
2台セットのパッケージです。

あれ?
仕様がもとに戻った??
一行だけあけるには、シフトを押す必要がありますねぇ・・・。

でも、行間も空くようなったようで??
ひとまず、元に戻してみたのですかね??

で、本題。
かっちょええでしょw
これらも「実車」のミニカー化です。
Tレックス対トリケラトプスってとこですかね。
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レックスはシッポも生えてます。
製品としては、2017年の25周年バージョンです。

実車もこんな風に横の窓は目になっているってことですね。
まさに、モンスタートラックw


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「美女と野獣」2017年版、1991年版 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

ちょっと前になるのですが、木場IMAXで「BEAUTY AND THE BEAST」を観ました。
エマ・ワトソン主演の実写版です。
この時点でアニメ版は未見でした。
話題の作品でしたので、一応見ておこうかと。
・・・う~む、やはり行間があきませんね・・
ソネットさんに検証はお願いしてあるのですが・・・。
ちなみに・・・
これでどうでしょうね??
・・・無駄でしたね。
早く直してくれないかなぁ。。
いよいよ、アメブロにお引越しですかな・・・。
ま、本題の続きを・・。
(行間が空いていなく読みづらいのは勘弁していただいて)
さすがに最近のCGを駆使した映像は見事でした。
馴染みのある楽曲も随所に出てきます。
で、いつものようにサントラを買って日々聞いておりました。
そしたら、なんとなく1991年のアニメ版も気になってきました。
検索してみたら、なんと3D化されたバージョンがあることを発見。
いつもの手順で、まずは通常のムービーネクスを購入。
そして、サイトでコードを打ち込んで3D版の購入手続き。
届きましたよ。
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左が3D版。
あとから3D化した作品はすでにいくつか鑑賞しているので心配はありません。
(ニモ、ボルト・・)
早速鑑賞。
画面サイズはフル画面のIMAXサイズでしたので、画面いっぱいに描き出されます。
ディズニーのブルーレイは、音声が「日本語」が基本設定なので
まずは、原語に切り替え。
奥行き感を出すために、かなり3D深度が深く設定されています。
ここからは、2017年版との比較も含めての感想です。
実写版では、王子が野獣に変身させられてしまうシーンが
かなり迫力のある映像で描かれていましたが
アニメでは、ステンドグラスを使ったあらすじとして描かれています。
冒頭の、ベルが出てくる市場のシーンでは
実写版はロバ?を使った「洗濯機」になっていましたが
アニメでは、ただの噴水で羊がたくさでてきます。
ここは、アニメ版のほうが楽しいですね。
ガストンはアニメ版ではかなりの色男です。
行いは粗野ですが、美男子の部類。
そして、声はオペラ歌手があてているので、歌も抜群。
ここも、アニメ版のほうを気に入りました。
ベルの声も、俳優としては同年齢なのですが
声としてのイメージはアニメ版のほうがもう少し大人で
「結婚」をイメージしやすいように思われました。
そして、馬車を引いてる「馬」ですが
さすがに実写版では「普通の馬」ですが
アニメ版では伝統の?「馬」です。
フローズン(あれはトナカイですが)、ラプンツェルにも出てくる
擬人化された「馬」です。
その馬がやはり、様々な表情を見せてくれます。
これは、圧倒的にアニメ版のほうが楽しい。
特に、オオカミの群れに襲われそうになったベルを助けた
ビーストが息も絶え絶えに横たわる姿を見る馬の
「ああああ・・・」っていう表情はピカイチ。
これぞ「ディズニー」です。
実写版では、その場を去ろうとしたベルが、やはり見捨てておけなくて
野獣を助けるという設定になっていますが
アニメ版では、その「馬」にうながされて助ける
といった感じになっていて、ちょっとクスッとなります。
ほかにもさまざま、異なる設定はあるのですが
特に、おおきい相違点は
実写版では、バラの花びらがすべて落ちてしまうと
完全に時計や、カップになってしまう
という設定で、最終的には喋ることも動くこともできなくなるという設定ですが
アニメ版では「元に戻れなくなる」という設定です。
ゆえに、実写版ではそれぞれのキャラクターが完全に動けなくなってしまい
「物」になるシーンが描かれていて、そこがちょっと悲しいのですが
アニメ版では、元に戻れなくなるだけなので
王子が息を吹き返して、さらには人間に戻るシーンを彼らが目撃する
といったシーンがあります。
ここも、アニメ版のほうが良い印象を受けました。
そして、有名な二人だけの舞踏会のシーン。
ここは、実写版も「アニメ版」を再現したようなのですが
実写版ではバックで流れるオーケストラが派手な印象のアレンジが施されていますが
アニメ版では、淡々としたアレンジになっています。
そこが、「ふたりきり」をさらに印象づけていてこちらもアニメ版のほうが良い気がしました。
歌に関しても、さすがはアンジェラ・ランズベリー(ジェシカおばさんの事件簿で有名)で、
アニメ版に分がある気がしました。
また、アニメ版では後半きれいな星空が背景に描かれていますが
そこがとても綺麗でした。
そして、アニメ版のほうが
フットチェアにされてしまった「犬」の登場回数が多いのも魅力。
実写版では元に戻った時に、なぜかヨークシャテリア程度の大きさの犬になりますが
アニメ版では、チャウチャウくらいの中型犬です。
これに関しても、実写版では「あれ?」という印象がありました。
上映時間もアニメ版は90分ほどなので、ビーストも冒頭から
自分の行いが正しくないことは自覚しているといった設定です。
この流れも、アニメ版のほうが楽しいと思いました。
結果、自分がみた印象ではアニメ版のほうが数段良い印象がありました。
ただ、実写版にも良い部分はあります。
アニメ版をただなぞっても仕方ないでしょうし。
3D環境にある方、音もリマスターされているようですし
3D版、必見ですよ。
おすすめです。
ムービーネクスで、トータル5500円ほどで入手できます。
新しいコンテンツとして、なんと
アラン・メンケンを囲んでのトークが収録されています。
フローズン、モアナ、ノートルダムの鐘のサウンド・トラックを担当していた
3組の作曲家を囲んで、美女と野獣の各曲について色々と話が聞けます。
そして、さらに
アラン・メンケンのピアノによる生演奏も随所に。
これはもう、これだけのために買っても損はありません。

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