「MAD MAX Fury Road」

マッド・マックス最新作。

以前の３部作も見ています。

１作目はきちんとストーリ立てもあってなかなかにいい映画でしたが

2と3は、改造車とアクションというB級テイストの映画になっていましたので

これもそんな感じなんだろうと、期待していませんでしたが3Dがなかなか良いとのことでしたので。

いやぁ、映画館で見ればよかったです。

なにせ映像が魅せる魅せる。

そして、この手の映画ではタブーとされている登場人物なども出てきて

さらにはそれに絡んだきちんとしたストーリー。

見てもらえばわかるんですが、「ギタリスト」のシーン。

笑いました。

この手の映画のサントラをパロっているようでもあり。

実に、「映画として」楽しい作品です。

主役はもちろん、マックス（トム・ハーディー）なのですが

シャーリーズ・セロンに喰われ気味です。。。ｗ

砂漠、改造車

バイオ・ハザードやデス・レースなどでも登場しますが

この手のさきがけとなった映画です。

今作、最近流行の「新章」的な焼き直しかと思ってましたが

「その後」で、いわばPARTⅣ

音声はドルビー・アトモス仕様です。