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続・メガネ探しの旅2015 [メガネ]

ひと段落したように見えためがね探し。

何軒も回ったので、いくつか心残りなメガネがあり・・。

先日、画像を載せたトリプルで見た綺麗な青のセルロイドのメガネ。

そして、「かけると教授風に見える」レイバンのメガネ。

そんなこともあって、先日横浜へ行ったときに食事のために立ち寄った

MARK ISの中にあった「金子眼鏡店」にも寄ってみました。

実は以前もどこかで見かけているのですが、その頃は「マサキみたいなメガネ」を探していたので

オーソドックスな物が多いここは目にとまっていませんでした。

ところが、結局買ったのが丸メガネに近い形なので

オーソドックスな物にも興味が沸いて、色々かけさせてもらいました。

ここで、気になったのは

やはり丸メガネタイプ。

でも、レンズをはめる部分が青いタイプのもの。

その日は他に用事があったので引き上げてきたのですが、

後日、舞浜イクスピアリの金子オプティックに行ってみました。

オプティックの方が幅広い種類を扱っているのだそうです。

そしてここイクスピアリ店はグループの中で一番大きい店舗だそうです。

で、先日気になっていた青いめがねを探すも、同じ型はあれど青はなし。

試着だけでも、取り寄せてくれるということでしたのでひとまずお願いしました。

で、色々見ていたらセルフレームで青いやつを発見。

しかも、2枚合わせになっていて裏側がオレンジ。

スタイルも「かけると真面目そうに見える」タイプw

そして、細部の仕上げがとても精細で綺麗な仕上がり。

そうなんです、ここ金子のメガネは自社一貫生産だけあって

細かいところの仕上げが秀逸。

まあその分、フレームだけで35,000円くらいなのですが。

メガネ探しの旅で散々メガネをかけ倒してきたので、メガネの良し悪しもわかるようになりw

30,000円を越えるフレームは細部の仕上げが細やか。

オートメーションでは成しえない、人手による調整ってことですね。

トリプルは輸入物の華やかな製品が沢山あります。

ここ金子には、日本の上品さをまとった製品があります。

ネット上ではその良さは伝わりにくいですね。

手にとって見て、かけてみて初めてわかる。

ちなみに、その日

アン・ヴァレンタインのメガネをかけていたのですが

店員さんが「珍しいメガネをかけていらっしゃいますね?どこのものですか?」と。

実は、メガネ屋さんでこのメガネにつっこんできたのはこの方が初めて。

「見せていただいてよろしいですか?」と

しげしげと眺めておられました。


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