おおしま先生のおはなし [日記]
明けて、一昨年の10月末に網膜剥離の手術を執刀してくだった大島先生。
どうやら、世界的権威の眼科医であられるらしいのですが
先日、眼鏡検査に井上眼科を訪れたときに、曜日別の担当医のところに先生のお名前がなかったので
「おや?」と思い検索をさせていただきました。
現在は高槻に於いてご自身の医院を開業されているようです。
まさにドラマで見るドクターズの先生のような、患者さんを自分の手で救えるならという熱血先生でいらしたので
なんとなく、納得いたしました。
どうやら、井上眼科に副医院長として在籍されていたのは2013年のみらしいです。
・・・てことは。
たまたま、自分が入院したときに、大島先生がいらして執刀していただけたのです。
本当に、いまはすっかり良くなっていて、まさか片目の半分が見えなくなっていたなんて思えないほどです。
きっと、大島先生に出会っていなかったら・・。
最後の検診の日、深々と頭をさげさせていただきました。
「本当に人生を救っていただきました。ありがとうございました」と。
いまでも、ドクター物ドラマを見るたびに大島先生のまなざしを思い出します。
2015-01-26 03:39
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