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「パッセンジャー」 イオンシネマ幕張新都心7番シアター [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

どうしても、もう一度「映画館」で見ておきたかったので
行ってきました、イオンシネマ。
前回、199席と書きましたが185席でした。
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駐車場が6時間無料になってので、普通に、買い物、食事、映画を見る
であれば、無料で止まられるようになりました。

上映はレイトショーのみ。
ゆえに、仕事終わりなんかでも余裕で間に合います。

前回は、中央通路のすぐ後ろの列を選択。
すぐ前に他人がいないので、集中しやすいので
どこの映画館でもわりとこの列を選択します。

そして、今回は「どうせガラガラだろう」と中央通路前の列で鑑賞。
館内には自分たちを含め、3名のみ。
40代くらいのサラリーマンの方でしたね。

7番では、空いているロードショウではこの「通路前」がよさげです。
まず、画面が近くなるのでけっこう視界いっぱいになります。
(成田IMAXにハマってから、この「視界いっぱい」が好きです笑)
そして、音。
この場所だと、ウーファーの振動がきちんときましたね。
「ドッゴーン」ときましたよ。
これは、自宅では到底無理です。

幕張新都心のイオンシネマは後発なので、ちゃんと座席の傾斜があるので
前の人の頭はそれほど気にならないかも??

ただ、洋画の場合
どうしても、初見は字幕を一生懸命読まなくてはならないので
字幕を読んでいる瞬間は画面の上のほうは視界からはずれてしまいます。
(成田IMAXのエグゼクティブシートも同様)

そして、「パッセンジャー」(原題ではパッセンジャーズ)
やはり、クリス・プラットの精細な演技が光ってましたね。
今回は、あらすじはわかっているのでバーテンダーも含めた3人の演技をしっかり見てきました。
3人とも、その時々に魅せる表情が見事で、すべてが架空のSF映画を
リアルなものに見せてくれていました。

二人が主人公ということもあって、ちょっと「タイタニック」を思い浮かべました。
あちらは、海でしたが、こっちは宇宙という大海原。

監督はSF映画が好きなのでしょうね。
いろいろと細かな設定がきちんとされています。

たとえば、船外へ出て宇宙遊泳ができるサービスがあるのですが
エアーロックを潜り抜けると、自動的に背中にアンカーが装着されるようになっていて
宇宙で迷子なんてことにならないようになっています。
今回、主人公達は「パッセンジャー(乗客)」であって、
船外活動などの訓練を積んでいるわけではないので、ジェット推進を使っての宇宙遊泳ではなく
あくまでも自由落下です。
劇中のシーンにはないのですが、アンカーが装着されることから
船内に戻るときには、このアンカーが巻き戻されることによって戻ることが容易に想像されます。
そして、そここそがストーリー上も重要な意味を持っています。
さらに、船外活動で別の場所へ移動した際には、
これも自動で別のアンカーが装着されます。

また、「乗客」なのでクルーのスペースにはセキュリティーで立ち入れない設定です。
これも、実はストーリー上巧妙な設定で、その後の展開を大いに盛り上げます。

そのセキュリティーは、腕に装着するアームバンドをかざすことと
自身のセキュリティー番号により管理されているですが
これも、ストーリー上大きな意味を持っています。

この手の映画では、「2001年宇宙の旅」で再現された
居住空間を回転させることで、疑似重力を作り出す
が、基本となっていますが、
今回はそれをさらに発展させた形になっていて
大型宇宙船であることを認識できる設定です。
また、120年におよぶ航行ではA.I.による自動航行に設定されていて
故障などの不具合も自動修復機能が装備されています。

さらに、彼がかなりレベルの高い「エンジニア」であるという設定も。
そして、船内にはきちんと「マニュアル」も装備されています。
非常時用のスペアパーツもきちんと用意されています。
そういった場面も映像でみせてくれるので、その後の展開にも納得がいくようになっています。

トレイラーにも写っているので、ちょろっと明かしますが
要所でローレンス・フィッシュバーンが出てくるのですが
やはり「マトリックス」以降、彼が画面に登場すると
「本格的」な匂いになります。
むろん、それはきちんとした演技に支えられているものですが。
出番は本当に短いのですが、しっかりと味を魅せてくれます。
そして、これもストーリー上重要になっているのです。

各所に(バーテンダーも含め)アンドロイドや画像によるインフォメーションが設置されているのですが
それらは、きちんと120年後、目的地に近づいた時に動作する程度のプログラミングしかされていなく
その設定も、映画を面白くしている要素です。
専門外の質問をしても、答えは出てこないわけです。

ブルーレイの発売が待ち遠しいですね。
メイキングとかたっぷり入っているといいな。

クリス・プラット、作品ごとにどんどん成長していってますね。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでは、自身のキャラクターそのままの感じでしたが
(様々な映画のメイキングではふざけているシーンがいっぱい)
ジュラシック・ワールドでは、そういったシーンは一切なく、
さらに、今回はかなりシリアスな演技が必須でしたが、見事に主人公を演じきっています。
細かな表情が光っていました。

残念ながら、この映画のフィギュアの類は一切ないですね・・。

といった具合に、設定がきちんとされているので「そんなわけないだろう」となりません。
例のグラビティーどうの、という映画のように笑

ちなみに、この作品でサウンド・トラックを担当しているのは
「トーマス・ニューマン」で、あまり聞いたことがないな
と思っていたら、ファインディング・ニモやWALL Eなどを担当している人でした。
たしかに、WALL Eに似た感じの楽曲がありますね。
そして、ここに出てくるお掃除ロボットはWALL Eに出てくるあの子
みたいです。
もっと簡素化された、ルンバみたいな形ですが。

そして、なんとなく「サイレント・ランニング」を思い出していました。

2Dでの上映、および4DXでの上映はまだあるみたいですよ。
自分は車酔いするので、残念ながら4DXは無理なのですが・・・。


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「トランス・フォーマー 最後の騎士王」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]


いよいよ、シリーズ最終作ですかね??
それても、オプティマスの世代は終わり??

降板したと噂のあったウォルバーグ。
出てますね。

このトレイラーで流れる曲。
かっこいいですよね。
しかし、「またトレイラーのみの曲」なんだろうと思っていたら
ありました、iTunesに。
URSINE VULPINというアーチストの曲。
タイトルはそのままDO YOU REALIZE。
もともとは別のバンドの楽曲で、カバーです。
しかし、元曲はメジャーなポップな曲でした。


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「パッセンジャー」を観てきました。 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

なぜかIMAXでの上映がなかったパッセンジャー。
映画館で見ておきたかったので、レイトショーで見てきました。

今回はイオン幕張新都心。
座席数は199の小ぶりなシアター。
しかしながら、音はまずまずでした。
メインのスピーカーか出る音が若干低域が不測気味でしたが
ウーファーはそこそこ響いてました。

クリス・プラット、ジェニファーローレンス主演。

クリス・プラットはすでに大物俳優の風格がありますね。
スター街道まっしぐらです。
ほぼ、この二人で構成されている物語なのですが
惹き込み方がすごい。
始まってからずっと画面に釘付けでした。

「SF」なので、日本での興行はいまひとつであったかもしれませんが
「LaLaLand」がミュージカルを背景にしたラブロマンスとすれば
こちらは、SFを背景にしたラブロマンス。
ラブロマンスであれども、ストーリーや設定はしっかりしていました。

そして、やはりこの二人。
SF映画はすべてが創り物であるため、リアルに魅せるには俳優たちの力量が必須。
この二人は、そこを見事に演じきっていて、ストーリーに没頭できました。
また、このトレイラーにも映っているマイケル・シーン演じるアンドロイドのバーテンダーが
重要な役割もになっています。

思っていたよりもかなり面白い作品でした。
ということで、ぎり、もう一度見に行こうかと・・。


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「エンド・オブ・ホワイトハウス」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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ホワイトハウス陥落
裏面に書かれているこちらの方が原題のニュアンスに近い。

大統領側近のシークレットサービス一員のマイク。
ある日、吹雪の中をホワイトハウスに戻る途中の事故で
大統領夫人を死なせてしまう。
彼に責任はないものの、現場の任を解かれ、書類整理の仕事をこなす日々。

そこへ、組織化された大掛かりなテロ集団によるホワイトハウスへの攻撃が始まる。
訓練されたその手段はいとも簡単にホワイトハウスを占拠。
訪れていた韓国大統領と合衆国大統領らを人質に地下のバンカーで立てこもる。

その様子を隣のビルから見ていたマイクは現場にかけつけ・・・。

アントワーン・フークア監督作品。
アフリカ系のアメリカ人監督です。
代表作に、「トレイニングデイ」「シューター」「イレイザー」などがあり
最新作は「マグニフィセント・セブン」

シューターでは、いまやすっかり「テッドの人」のマーク・ウォールバーグが
元狙撃隊員の役を演じていて、とある策略に巻き込まれ
孤軍奮闘するストーリーをスリル満点に描いていましたし、
「イレイザー」では、デンゼル・ワシントンを起用し
裏の顔を持つ元スペシャルエージェントの活躍を描いた作品でした。

今回も、マーク(アーロン・エックハート)がいわばヒーロー。
ここに写っている三人がそれぞれ別の場所で重要な役どころを演じています。

フークア監督の作品は、いかにもアメリカ映画の感じがあり
荒唐無稽なのですが、それが徹底されているので
「まさか」もうけいれられてしまいます。

ホワイトハウスが陥落していくさまも、容赦なく、あり得ないほどです。
ですが、そのあたりをしっかりとした役者を配することによって
あり得そうな話にしたてています。

この監督の特徴は、やはり「スピード感」
平穏な日々から、何かが起き、そして後半へと加速していきます。

俳優の使い方がうまいのでしょうね。

伏線的に、大統領の息子の話も絡んでくるのですが
その辺の絡め方もセンスがあります。

基本的に、主人公がやられてしまうことはありません。
ダイ・ハード的要素に、さらに裏のストーリーを加味した感じです。
ダイ・ハードでは、とにかく一人で活躍、その様子をひたすらに描いていますが
フークア監督の作品では、そこに政治的陰謀やそれらに従事する人々の様子も描かれていて
より重厚な作品になっています。

それにしても、モーガン・フリーマン。
メイキングの中でスタッフも言っていますが
彼がスクリーンの中に現れるだけで、映画自体が一気にレベルが上がります。
彼もまた重要な役どころなのですが、印象的なシーンがあり
そこも、さすがです。
モーガン・フリーマンが出演しているだけで
架空のストーリーも現実味を帯びます。

攻殻機動隊の主演に抜擢されたスカーレット・ヨハンソン主演の映画
「ルーシー」でも、彼がいるだけで映画に重厚感を与えています。

ちなみに、「ゴースト・イン・ザ・シェル」
4月7日からIMAX3D公開ですが
いま、コングとシングを上映していて
6日が最終とはかかれていなかったので
7日からは3本同時上映ですかね??

IMAX作品が増えてきて、大忙しになってきましたね。

7日過ぎに、コングと攻殻機動隊の2本立てで成田IMAXに行ってこようかなぁ。

そして、お願いだからソネットさん、一日も早くEDGEに対応をお願いします。
予測変換を使えるようにしてください。
IEの変換候補もつかえたものではないので・・。


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OFFICE 365 [日記]

オフィスってスペルこうだっけ??

以前記事にしましたが、出演者名簿はエクセルで
たまーに、プログラムのデータをワードでもらうことがあります。
自分は、普段はまったく使いません。
なので、かなり古いバージョンだったのですが
ワードでもらったやつが、レイアウトが崩れるようになってしまったので
オフィス365を導入したのです。

んで、ちょっと私用でワードを使って長い文章を打っているのですが、
以前のワードでは、用紙が2枚目になると1枚目の下に表示されましたよね。
しかーし。
新しいやつだと、1枚目がしゅっと左にスクロールして、2枚目が右隣に表示されるんですね。
これ、すげー便利。
1枚目に打ったものを見ながら2枚目を打てるんだね。
フォントの太さの変更もアドビみたいになったらいいのになぁ。
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マイ・インターン [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ主演のドラマです。
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電話帳の印刷会社を勤め上げて引退、妻にも先立たれて一人で暮らしていた男性が
一念発起、再就職。
就職先はネットで売り上げを伸ばし急成長した女性向けの洋服を販売する会社。
いわゆる、企業の宣伝としてのリタイアした人々の再雇用。
あてにはしていなかったのですが・・・。

再就職を果たした彼は、ただただデスクに座って待つのみ。
そして、彼は「自分にできること」から始めます。

インターネットにはうとくても、彼には現役時代に培った知恵があります。
彼のことやっかいものと捉えていた彼女も次第に彼を受け入れ始めます。

デ・ニーロがここでは、七三分けの髪型で「普通のおじさん」風。
いつも一歩控えた役どころを好演しています。
また、彼に負けず劣らず、アンハサも自分で立ち上げた会社を急成長させた女社長役を好演。
ふたりの軽妙なやり取りが楽しい。
また、デ・ニーロを取り巻く三人の会社の同僚も
それぞれが個性があり、4人でのやりとりも軽妙。

インタビューでは、「いつものデ・ニーロ」が姿をみせてくれます。

とても魅力的な映画でした。


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渡瀬恒彦さん、遺作 [日記]

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を
テレビ朝日が豪華キャストでドラマ化。
その一員に渡瀬さんの姿も。

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セリフに「さよなら」がありました。

本当に大作映画並みの俳優陣が勢ぞろい。
渡瀬さんの役どころは・・。

ドラマ終盤に、長いシーンがあります。

昨年12月~今年2月にかけて収録されたようです。
これを機に、復帰されるご予定だったのでしょうね。

これ、ぜひブルーレイ化してほしいですね。


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渡瀬恒彦さん [日記]

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渡瀬恒彦さんを偲んで各局で再放送されていますね。

4月から「9係」の新しいシーズンが始まると知って
楽しみにしていたのですが。
「9係」はかなり前のシーズンから時間が経っていましたが
きっと渡瀬さんの回復を待っていたのでしょうね。
実際に復帰予定だったそうですし。

このドラマでも、体当たりの演技をされていました。
また、珍しく怒鳴るシーンでは本当に迫真でした。

タクシードライバーの推理日誌なども毎回見ていました。
お人柄のにじみ出る演技がとても好きでしたので。
とても、残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

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収録 [仕事・音楽]

久しぶりにお仕事の話。

明けて月曜日なので、もう先々週のことになるのですが
とある収録に伺い、現在編集中です。

昨今は、ライブ映像は多数のカメラ、そして手持ちのカメラを多用する方法が主流になっています。
テレビ局や大きな会社であれば、数十台のカメラを入れ込んで様々なアングルから撮った絵を
あとから、いかようにもミックスできますが
中小のビデオ屋では、Youtubeなどを見る限り
せいぜい4~5台のカメラです。
予算の都合があるからですね。

そのカメラ全てが手持ちで、あちこち撮っていたりするので
一見、多彩な映像のようにも見えますが
「音楽的であるか」となると・・。
当然、各々が各個の判断で絵を撮っています。
その中から、使える絵、印象的な絵などを選択しての編集です。
なので演奏者が、「何かいいフレーズ」を繰り出していても、
それをとらえているカメラがなかったり・・。
常にカメラを動かしているので
「仕方なく」他のカメラに切り替えなければならない場面も多々あると思います。
「絵」としては、上手くいっているのでしょうけど
奏者のフレーズと絡んでいるかといえば・・。

うちの方式は、しいて言えば、今風ではないと思われます。
カメラの配置が、その瞬間を逃さないように配置、固定されているからです。
ゆえに、編集したものを見ると音楽とシンクロしています。
(フレーズを聞いて編集していますので)

今後、手持ちのカメラも入れた収録に進んでいくことも考えています。

ただ、「むやみにカメラを振り回す」のではなく
うちらしさを活かしつつ、新しい方向に進んでいけたら。
(タラレバ終わっちゃいましたね)

再開発でなくなってしまった六本木のSTB139。
スタッフさん達がこうした収録にとても協力的でいてくれましたので
やりやすかったですね。
スタッフだった方々、今頃どうしていらっしゃるのでしょうね。
何処かで再会できたらうれしいですね。

ちなみに、今回収録に伺わせていただいたのは
「Vol.10」
年に一度ですので、つまりは10年
ということなんですね。

しばらくしたら、映像を掲載できると思います。
その時に、エピソードなどを。

今回、反省点などもあります。(毎回ですかね)
というより、改善できる点と言っておいたほうがいいですかね笑
もっと、攻めたいですね。


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007 「スカイフォール」「スペクター」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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「カジノロワイヤル」で、あのカジノでのシーンや
マッツ・ミケルセンの印象が深く、
新しい007の誕生かとおもいきや
次作では、たんなる復讐劇のようになってしまい
その後、見ていませんでした。

何やら4作目でダニエル・クレイグは降板らしく
この4作セットも値段がこなれてきたので買ってみました。

まずは「スカイフォール」から。
監督は、3.4作目は同じ監督さんです。

2作目のようにやたらと破壊とアクションばかりではなく
007映画らしい面が多々ありました。
そして、4作目「スペクター」
この2作は、ストーリーが完全につながっています。
そして、4作を統括するかのごとく、1作目の登場人物などもからんできます。

あいかわらずの世界各地でのロケ。
そして、この2作を通して
「M」「Q」の世代交代が。
もともと「M」は前シリーズからの続投で
なんだか奇妙な感じがあったので、これで納得がいくように。

ただ、あえて言えば、「ミッションインポッシブル」を意識しているのかなと思わせなくもありません。
現場に出ることはない「Q」が現場で、事件に巻き込まれそうになるとか・・。

007は大人の映画ですね。
この2作は、派手さは抑えられているものの、じっくり見られる作品になっていました。

音声は、最近「DOLBY TRUE-HD(DOLBY ATOMOS)」に押され気味の「DTS-HD」なので
ダイナミクスがすごくて、建物が爆発するシーンでは
「ドゴーンンン」と盛大に鳴り響きますwww
もの凄い音がします(笑)
しましたww

 


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「BIOHAZARD THE FINAL」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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今後3D版が発売されるのかわからないのでとりあえず買っておきました。

さすがに1作目から15年経っているだけあって、各キャストも年齢を感じさせます。
ゲーム「バイオハザード」の世界観をよくなぞっていた1作目。
続編としてもなかなかだった2作目・・。

しかしながら屋外に出てしまってから、違う匂いになってしまった3作目。
そして、4、5作目はただ闘うだけの駄作になってしまっていました。
しかしながら、前作で「いよいよラストか」を思わせる展開。
たどり着いたワシントンで、最終戦争なのかとおもいきや・・・。

あれ?
はじまってみたら、なぜかミラジョボ(アリス)ひとり・・・。
あのあとの展開はどうなっちゃったの??
これ、どうやら「小説」にはなっているようです。

ただね、バイオシリーズでは「あれ?」はいつものことなので・・。

ま、とにかく見ていたら
何やら地下に降りていくシーンで
まず、「懐中電灯」を入手します。
そして、あたりを照らしながら進んでいくと
「ナイフ」を入手。
これは、バイオハザードの原点です。

そして、本作で今まで謎にされていた部分がすべて解明されます。

最終場面では「ハイブ」も登場して、あの3Dマップも登場。
顔がちょっと違うんだけど、レッドクイーンも。

「バイオハザード」らしい映画に戻りました。
これを「3」として公開すれ良かったんではないですかね。

驚愕のというほどではありませんが、「オチ」もあります。

バイオハザードが好きな人にはお勧めです。




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おまえも「DVD」か [日記]

番組の改変時期に差し掛かっているので
最終回、最終話のドラマが増えてきました。

キムタクをはじめとして、そうそうたるメンバーで終わった「A LIFE」
男同士のぶつかり合いが凄かったドラマですが
なんと、発売されるのは「DVD」のみ。

え?いまどき?

正直、DVDは46インチでは絵がぼけっとして辛いです。
今や、もっと大きなテレビで見ているひとも沢山いるでしょうし。

一方、草薙君のドラマはブルーレイでの発売もあるようです。

「この差」ってどこから派生するのでしょう??
関わっているスタッフがブルーレイを再生できないから???
ビデオレンタル店に置いてもらうことを考えていて??
DVDしか売れないと思っているから?

むしろ、DVDのみでの発売では販売数はそれほど伸びないと思うのですが・・。
ハイビジョンでの放送だったのに、わざわざ買ったものがそれより汚いって・・。
わざわざ買う人、はコレクションの意味合いがあるのだから、高画質が欲しいに決まってますよね。

映像を撮る方にいるものとしては「4K」への転向を頭に入れておかなければならない状況になってきています。
この、ちぐはぐ感。

メーカーの思惑とユーザーの現状が一致していないっていうことですよね。

日本では3D上映だった映画も、平気で2Dのみでの販売とかしますよね。
それじゃぁ、売れるわけがない。
ちゃんとしたものを作っていないのに「売れないなぁ」ではねぇ・・・。
「だから、売れない」のに。

むしろ、全作品をブルーレイ販売もありとして
3D映画は、きちんと3Dブルーレイを発売する。
そうしているうちに、普及してくるんじゃないですかね???
単価もDVDより高いですから、のちのち良い結果が出るんじゃないですか?

あまりにも、個々の損益を考えすぎではないですか??
「金儲け」に執着し過ぎです。
いい物、を作ってください。


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船橋には、動物園も水族館もない [日記]

ふと、気が付きました。

市川は、市川動植物園が。
千葉には千葉市動物公園が。

ついで大きな都市であるのに、市営の動物園がない。

船橋だけ、道路の整備が特段に遅れていて、常に渋滞している。

隣接する、習志野市、千葉市、市川市の国道14号線は片側2車線なのに
船橋に入った途端、片側1車線になってしまうので、そりゃあ渋滞します。
おまけに、物流や倉庫、工場が立ち並ぶ臨海地区や
ららぽーとやIKEAなどの大型ショッピングモールもあるのでなおさらに・・。

税金はいったい何処に使われているの???
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「再会」 [日記]

先日、都内にいたとき

パーキングメーターに止めたので、残り時間もまだあるし
サンドイッチでも食べようかと、道路反対側のセブンに歩いているとき・・
向こうから見たことがあるような顔が・・・。

なんと、10年前に同じビデオ屋で働いていた仲間と遭遇。
10年ぶりなので、お互いに名前が出てこず笑

元気そうでした。
新しい名刺をもらって、その場は去りました。

横断歩道を渡って、セブンに近づくと
なにやら見たことがある車が・・・
運転席には、見たことある顔が・・・

なんとこれまた5年ぶりくらいの仕事の同僚ww
さすがに、こっちはお互いに名前を憶えていました。(笑)

こんな偶然ってあるんですねぇ。
同じ道路のこっちとあっちで、同じ時刻に笑

みんな元気で、良かった。

(で、IEでパスワードが打てなくて、Edgeで打ってるんだけど
もの凄く使いづらい・・。So-netさんにEdgeへの対応をお願いしてるんですが・・)


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免許 [日記]

最近、運転が未熟なドライバーが増えたと思いませんか?

センターラインが引いてあるごく一般的な幹線道路で
対向車がくると、あからさまにスピードが落ちて
しかも、道路左側に寄る。

一般道での走行では、「流れに乗って走る」のが基本ですが、
これも、前の車列についていけずに、余計な車間距離をとる。
これ、かえって危ないんです。
そのちょっとした隙に渡ろうとする人がいたり、右折してくる車がいたりして。

たぶん、怖いんでしょうね。
そんな人が運転していて、大丈夫なんですかね。
免許が簡単すぎるのでは?
そういえば、高速道路を誤って逆行してしまうドライバーとか
ブレーキとアクセルを踏み間違えての(信じられませんが)事故とか。

でも、政府としては運転できる人が多いほうが
税金が多く取れますよね。
走ればガソリンが減るからガソリン税。
車を持っていれば重量税。


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LA LA LAND を木場IMAXで観てきました。 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

このブログを読んでいただいている方はおわかりかと思いますが。
実は、「ミュージカル」はほとんど見ません。
いちいち「歌いだす」のがちょっと苦手で・・。

なので、スターウォーズⅥでイウォークの村で宴が始まって
みんなで歌いだしちゃうところとか、マトリックスの3だったかな?
なんか群衆が躍るシーンありますよね。
あと、アヴァターの祈りのシーンでもちょっと歌みたいな感じになります。
そこもちょっと苦手・・。

ということで、アカデミー賞ということでも見に行かないつもりでした。
ところが、普段覗いているブログの筆者がこれを見に行ったようで
やはり、その方も上記と同じ理由でミュージカルが苦手という方。

冒頭、いきなり「ミュージカル」の洗礼がありますよね。
そのあとも同居してる?友人たちが急に歌いだしちゃったり・・
その時点で、「やはり選択を間違ったか」と後悔の念にとらわれ始めていたらしいのですが
ストーリーが進むにつれて、エマ・ストーンのわざとらしさがまったくない演技に感服。
画面に引き込まれました。上映後、満足感と共に劇場を後にしました。ぜひ劇場でご覧ください。
とあったので、「おや?」ということで、足を運んでみたのです。

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「音」という点で、成田IMAXという選択肢もあったのですが
やはり、見易さと近さで今回は木場IMAXを選択。

で、本編。
シネマスコープサイズで始まります、とテロップが入ります。
冒頭の「ミュージカルシーン」は知っていたので覚悟はできています(笑)
ミュージカルは苦手といえども、「魔法にかけられて」や「ブルー」「ブルー2」は好きな映画です。
ここは、往年のミュージカル映画に敬意を表したシーンになっていて
まさに、アメリカの象徴、ハイウェイでの収録です。

ここで、二人の偶然の出会いが・・。
二人それぞれの、この後のシーンが描かれて
そして、ストーリーが交差します。
ここは、見事です。
かたや、ハリウッドの映画スタジオ内にあるカフェの店員で、映画スターを目指す女性。
かたや、ジャズをこよなく愛しながらも「仕事」として、いやいや既存曲を弾いているピアニスト。
それぞれが、将来の夢のために奮闘しています。

この映画を見ていて「これはジャズの映画」だなと感じていました。
アメリカの伝統的な文化であり、しかし近年ではポップスに押され衰退気味。
同じく、ミュージカル映画もほとんど制作されなくなりました。

映画の1シーンで「ジャズは衰退している。伝統にとらわれていてはだめなんだ。もっと新しいことを取り入れていかなければ。ジャズこそ未来なんだ」といったセリフがあります。
これはなかなかに説得力のあるセリフでした。
ちなみに、このシーンに出てくる「ジョン・レジェンド」はゴスペル出身の歌手のようで
グラミー賞をはじめとして、数々の賞を受賞している実力派シンガーだそうです。
それゆえに、歌は一級品。

ジャズのシーンでも黒人ミュージシャンが粋な音を聞かせれてくれます。

伝統的なものを扱った映画でありながら、手法としては新しいことを取り入れています。
映像も美しく、また情緒があります。
例えば、車が走り去るシーンでも、普通ならカットしてしまうだろうと思うほど
ずっと車が走り去る場面を映し出します。
それが、とても心に残るのです。
ワイドレンズを使った絵など、遠景シーンもふんだんにでてきます。
それらが、とても印象的です。
また、IMAXなどの大きなスクリーンで上映することを意識しているように思われます。

そして、主演の二人。
エマ・ストーンはいわずともですが、ライアン・ゴズリングもいい演技をしています。
ちなみに、ゴズリング、ブレイドランナーの新作で主人公を演じるようですね。

見終わってみれば、あっという間で、とにかくずっと「画面の向こう側の世界」にいったままでした。
ジャズクラブの映像の場面では、まるで自分がそこにいるかのように・・。

伏線の張り方もうまく、様々な場面でにやりとしてしまいました。

音楽や映画にたけている人ほど、楽しめる映画になっています。

今回はサウンドトラックを先に買って、聞いてから見に行きました。
買ったのは、44曲入りの「コンプリート版」
ほんとに、あのシーンやあのシーン、
ぎっしり詰まっています。

アカデミーを総なめしたのもうなずけました。
これは、ぜひ大きいスクリーン、良質な音声の映画館でご覧になってください。

そして、IMAXサウンド。
ジャズやミュージカルシーンでも、いかんなく実力を発揮していました。
やかましくなることなく、迫力のある音声でした。
トランペットの突き刺さる音は圧巻。
「ドカバキ」だけではなかったのです。
IMAX。

映画を見終えても、しばらくあっちの世界にいったままでした。
そして、心に何かを残す映画です。

映画らしい映画。

コングなどが始まってしまうのでIMAXでの上映は23日までかもしれません。
ぜひ、IAMXで見てください。
幕張新都心のJBLもいいかな?

ということで、ブレードランナー2049もあげておきますね。


この曲、たぶんトレイラーだけなんでしょうけど。
ヴァンゲリスのサウンドトラック、当時散々聞きました。
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EDIUS Pro8 その後 [パソコン関連]

5.5からのアップデートをしてからどのくらいになりますかね。
使ってきてみての、感想をば。

要は、「プレミア」に近づけようとしているふしがありまして・・。
立ち上げたときのままの画面構成なんかそっくりです。

EDIUSにはEDIUSにしかできないことが沢山あって
そこが使い続けてきた訳でもあるのですが・・。

「プレミアみたい」なら、プレミアを使えばいいわけですし。

まず、映像をミックスするミキサーのラバーバンドが「マルチカメラモード」の時に
一切変更ができなくなりました。
ここがEDIUSだけのいいところだったので、なぜこれを廃止してしまったのかまったくの謎です。

さらに、そのミックスのラバーバンドが妙にマウスに敏感で
ちょっとしたことで、100パーセントから外れて96パーセントくらいになっていて
他のトラックがうっすらと映り込んでいたりします・・・。
5.5ではこんなことはありませんでした。

さらに・・。
ようやく64ビット対応になったわけですが・・・
その恩恵がまったく感じられません・・・。
むしろ、「64ビットパソコンでも動きます」程度と言ってもいいほど・・。
メモリーを全く利用していません・・。

アドビもそうですし、他のソフトでも64ビット駆動を謳っているものは
あきらかに動作が早くなっています。
その際にはメモリーをがっつり使っているのですが・・。

また、このところのアップデートで修正されましたが
ブルーレイ規格で書き上げようと思うと、もともとのプロジェクト設定が
ブルーレイ規格に沿ったものでないと書き出しができない・・・。
なんていう仕様でしたし・・。
これも5.5のころにはなんということはなくできていた仕様です。

さらに、そのアップデートされていかなるプロジェクト仕様でも
ブルーレイに書き出せるようになったものの
EDIUSから直接ブルーレイに書き出そうとする際に
音声をドルビーデジタルの設定にしていると
なぜか、5.1サラウンドしか選択ができません・・・。
元のプロジェクト設定がステレオになっていてもです・・・・。

たぶん、昔EDIUSUを作っていたころのスタッフさんはいないんでしょうね。
その代わり、賃金が安くて済む若手ばかりで・・・。
猿真似をしてみるものの、きちんと動作しない・・・。

たのみますよぉ、グラスヴァレーさん。


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「音声」 [仕事・音楽]

うちの製品では、IM Multimedia社のT-Racksを使って音声のマスタリングを施しています。

ダンス物などでは、思いきったマスタリングもしてきました。
やっぱり、多少ドカバキのほうがかっこいいからです。

一方、管弦楽では、音色の補正とピークの調整くらいに収めてきました。
あまり、実際の音色と違ってしまう事を避けるためです。

今までつかっていたのは
IMG_20170303_043605.jpg
リニアフェイズイコライザー。
音色の補正に使用しています。
(見た目の数値は状況により異なります。)

そして、
IMG_20170303_043618.jpg
ヴィンテージコンプレッサー。
これで、帯域別にダイナミクスの調整をしています。
3点吊りマイクで収録した音声は、パーカッションがどうしても大きくなってしまいますので。
これを通してやると、音の粒立ちがよくなり、メリハリも出ます。

最後に
IMG_20170311_024250.jpg
ブリックウェルリミッターでトータルの音量と
ピーク音が0デシを超えてしまわないように調整します。
このセットで、DVDやブルーレイで視聴していただいた際も
聞きやすい音声になります。

で、ちょっと前に昔のCD音源の音量をあげるために
ホワイトリーヴィングアンプリファイアーとステルスリミッターを使ってみたら
効果が面白かったので、試しに管弦楽でも使ってみたのです。
もちろん、自宅用のサンプルとして。
1曲だけを抜き出して、今までのマスタリングとお試し版マスタリングを施し
ブルーレイに焼き付けて、視聴してみました。
そうしたら、案外、新しい方がいい感じでした。
大元の音声とはだいぶダイナミクスが違ってはいるのですが・・・。
なので、「反省材料」にはなりにくいです。

今回、使用してみたのが
まず
IMG_20170303_043605.jpg
リニアフェイズイコライザーで音色補正、これは一緒です。
そして、
IMG_20170303_043618.jpg
ヴィンテージコンプレッサーで、帯域ごとの圧縮を。
ここまでも一緒です。
さらにここからが新規で
IMG_20170222_003819.jpg
ホワイト2Aリーヴィングアンプリファイアーをコンプレッサー代わりに。
これで、音量を上げるのとピーク音を抑えます。
この右側のつまみで、ピーク音(パーカッションのアタック音など)を抑えられます。
そして、
IMG_20170303_043645.jpg
ブリティッシュチャンネルというイコライザーです。
このイコライザーは、補正というよりも積極的に音色を作るタイプのものです。
これで、メリハリをつけました。
このイコライザーには、イコライズで増した音量を抑えるコンプレッサーもついています。

そして、最後に
IMG_20170222_003842.jpg
ステルスリミッター。
このリミッターの特徴は「INPUT」つまみがあること。
通常リミッターは、音量が0デシを超えてしまわないようにするものなので
音量を上げるつまみはついていません。
IK Multimedia社のデモ映像を見ていただければわかるのですが
このリミッターは積極的にトータル音量を上げる仕様になっています。
そして、それが「まるでかけていないかのうように」作用するのです。
もちろん、掛けすぎてしまえば元も子のないのですが。

今回、今までのマスタリング方法を施したものも視聴いただく予定です。

また、聞き比べがしやすいようにCDに音声のみを書き込んで
音量のみを補正したものと、今までのやりかたのマスタリングと
今回、味付けをしてみたマスタリングを聞き比べていただこうと思っています。

それにしても・・

「何をどう掛けるか」で、相当に出てくる音色が違ってきます。
反省材料としては、音量のみを補正したものがいいに決まっているんですが
「製品」としては、味付けを施した今回のバージョンが良いのですが・・・。

はたして、どうなりますか。
「味付け版」気に入っていただけると嬉しいですね。

なにかこう、「演奏の熱量も伝わってくる」印象でしたから。

ここまでたどり着いたのも、当然「10周年」という年月があってこそです。
毎年、毎年、毎回、毎回、常に「何が良いか」を模索してきました。
(もさ~く~♪ も~さ~~く~~♪)
(くだらなくて、すみません。。。)

ちなみに・・。
某楽曲の第4楽章。
最終的に試聴をしていて、自分で涙してしまいましたwww
なんといっても、編集が大変でしたし。
演奏も、団員様全員がひとつになっていて凄いんです。
2拍ごとに絵を切り替えている場面もあります。
これこそ、ほんとに「後編集」じゃなきゃできないことです。

無論、現場でミックスしてこないので、手間暇はかかります。
でも、「より音楽に沿った」編集が可能です。
ミックスのタイミングもいくらでも変えられます。
現場でミックスしてきてしまうと、そこは変更がききません。

テレビ局なら、細かいスイッチングも可能でしょうが
一般のビデオ屋さんでは、不可能と思われます。
なら、なぜ現場でミックスを施しているか。
うたい文句に「現場のライブ感を」などと謳っていたりしますが
それは、「後編集」でも十分に可能です。
「後編集」にすると、とても大変だからです。
そうなると、多くの現場を抱えられなくなる。

そうなんです。
とても大変なのです。
でも、一生懸命に演奏してくださっている、その姿を
こっちも一生懸命に絵に残したいですよね。

常に「良きものを求めて」
これです。

もうかなり前になりますが、編集した映像をフラのお教室の生徒さんの前で公開する機会があったのです。
「たこやきパーティ」の際に(笑)
そりゃもう、緊張しましたよ。

その時、やっぱり「面倒くさいけどやり直した部分」がとても好評で
映像を見ながら、涙を流してくださった方もいて・・・。
これは、とても感動いたしました。
そしてこのとき「やっぱりそうなんだな」と実感しました。

手間暇を惜しんでいてはダメなんです。
一生懸命にやらないと。

だから・・・。最近大変ですwwwww
でも、頑張りますよ!!!!!!!!!!!!(多いだろw)


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「EVEREST」3Dブルーレイ [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

IMG_20170305_202755.jpg

遅ればせながら、これ観ました。
成田IMAXでトレイラーを見ていて、ぜひとも成田IMAXで観たかったのですが
スケージュールが取れなかったのか、見に行かれないままロードショウ終了。

3Dブルーレイは買っておかないと、売り切れ、廃盤となってしまうこともあるので
在庫が薄くなってきたらしいので、購入しておきました。

んで、先日視聴。

ドルビーアトモス仕様です。

実話が元になっていて、登場人物も多いのが特徴。
その「登場人物」を把握していくことが、これを見る際に需要なのです。
そこで、ストーリー中もセリフとして、何度も名前を呼ぶシーンがあります。
また、風貌に特徴がある俳優を採用しています。
着ているダウンの色も区別されていたり・・。

実際にあった事故を再現しているのですが
こうした事故って、やはりいくつかの事象が重なって起こるのですね。

冒頭には、エベレストの歴史も紹介されていて
なぜ、こういう事態になってしまったかの前フリともなっています。

ストーリー前半、やはり「現地ロケ」が威力を発揮していて
真実味があります。
また、出てくる俳優陣も力量のある人ばかりで
まさに、ドキュメントを見ているかのようです。

そして、エベレストの描写も見事です。

前半は3Dの深度も深く、立体感もあります。

前半は順調に話が進みます。
まるでお祭り騒ぎのようなベースキャンプの様子も。
実は、これこそが事故を引き起こしてしまった要因となっているのですが・・・。

いよいよ頂上にアタックする日が訪れます。
天候も上々。

しかし、標高が8,000メートルを超える場所は過酷。
さらには・・・。

実に、素晴らしい映画でした。
この続きはぜひ、ご覧になってみてください。

そして、アトモス効果。
ありましたありました。

嵐が襲ってきて、風が容赦なく引き付ける場面。
そして、雷。
この「雷」が本当に、頭の上でゴロゴロと鳴り響きました。

映画を観ている最中は、ストーリーに惹き込まれていてそれどころではありませんでしたが。

それにしても、ジェイク・ギレンホールド。
やはり凄い役者さんですね。
ここでは主役ではありません。

雪山なので、見えいているのは目くらいだったりするのですが
それでも、彼だけはすぐに誰だかわかります。

最近あまり見かけなくなってしまった、サム・ワーシントンも元気な姿を見せています。
アヴァター2の撮影で忙しいんですかね。

「人間」のドラマなので、何度も観られそうです。

ちょっと46インチでは小さかったです。
やはり成田IMAXで観たかった。

 


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打ち合わせ [仕事・音楽]

某学校の発表会の打ち合わせをしてきました。
ご依頼をいただくようになってから、かれこれ9年お世話になっております。
9年といえば、11歳だった子が成人するだけの年月ですね。

学校の部活ですので、毎年卒業していきます。
あの頃の子たち、いまどうしているんでしょうね。
当然、結婚して子供がいる人もいるでしょうね。

今でもビデオを見てくれていますかね?

当時は、20名ほどの部活でした。
今では80名弱の部員さんが。
さすがに、顔を覚えきれなくなりました。

打ち合わせなどで、先生とお話できる機会はあるのですが
どこの団体さまでも、部員、団員さんとお話ができる機会はあまりありません。
どんな感じでビデオを見ているのか、直接意見が聞けると、また何か発見がありそうです。


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