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渡瀬恒彦さん [日記]

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渡瀬恒彦さんを偲んで各局で再放送されていますね。

4月から「9係」の新しいシーズンが始まると知って
楽しみにしていたのですが。
「9係」はかなり前のシーズンから時間が経っていましたが
きっと渡瀬さんの回復を待っていたのでしょうね。
実際に復帰予定だったそうですし。

このドラマでも、体当たりの演技をされていました。
また、珍しく怒鳴るシーンでは本当に迫真でした。

タクシードライバーの推理日誌なども毎回見ていました。
お人柄のにじみ出る演技がとても好きでしたので。
とても、残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

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収録 [仕事・音楽]

久しぶりにお仕事の話。

明けて月曜日なので、もう先々週のことになるのですが
とある収録に伺い、現在編集中です。

昨今は、ライブ映像は多数のカメラ、そして手持ちのカメラを多用する方法が主流になっています。
テレビ局や大きな会社であれば、数十台のカメラを入れ込んで様々なアングルから撮った絵を
あとから、いかようにもミックスできますが
中小のビデオ屋では、Youtubeなどを見る限り
せいぜい4~5台のカメラです。
予算の都合があるからですね。

そのカメラ全てが手持ちで、あちこち撮っていたりするので
一見、多彩な映像のようにも見えますが
「音楽的であるか」となると・・。
当然、各々が各個の判断で絵を撮っています。
その中から、使える絵、印象的な絵などを選択しての編集です。
なので演奏者が、「何かいいフレーズ」を繰り出していても、
それをとらえているカメラがなかったり・・。
常にカメラを動かしているので
「仕方なく」他のカメラに切り替えなければならない場面も多々あると思います。
「絵」としては、上手くいっているのでしょうけど
奏者のフレーズと絡んでいるかといえば・・。

うちの方式は、しいて言えば、今風ではないと思われます。
カメラの配置が、その瞬間を逃さないように配置、固定されているからです。
ゆえに、編集したものを見ると音楽とシンクロしています。
(フレーズを聞いて編集していますので)

今後、手持ちのカメラも入れた収録に進んでいくことも考えています。

ただ、「むやみにカメラを振り回す」のではなく
うちらしさを活かしつつ、新しい方向に進んでいけたら。
(タラレバ終わっちゃいましたね)

再開発でなくなってしまった六本木のSTB139。
スタッフさん達がこうした収録にとても協力的でいてくれましたので
やりやすかったですね。
スタッフだった方々、今頃どうしていらっしゃるのでしょうね。
何処かで再会できたらうれしいですね。

ちなみに、今回収録に伺わせていただいたのは
「Vol.10」
年に一度ですので、つまりは10年
ということなんですね。

しばらくしたら、映像を掲載できると思います。
その時に、エピソードなどを。

今回、反省点などもあります。(毎回ですかね)
というより、改善できる点と言っておいたほうがいいですかね笑
もっと、攻めたいですね。


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