おまえも「DVD」か [日記]
番組の改変時期に差し掛かっているので
最終回、最終話のドラマが増えてきました。
キムタクをはじめとして、そうそうたるメンバーで終わった「A LIFE」
男同士のぶつかり合いが凄かったドラマですが
なんと、発売されるのは「DVD」のみ。
え?いまどき?
正直、DVDは46インチでは絵がぼけっとして辛いです。
今や、もっと大きなテレビで見ているひとも沢山いるでしょうし。
一方、草薙君のドラマはブルーレイでの発売もあるようです。
「この差」ってどこから派生するのでしょう??
関わっているスタッフがブルーレイを再生できないから???
ビデオレンタル店に置いてもらうことを考えていて??
DVDしか売れないと思っているから?
むしろ、DVDのみでの発売では販売数はそれほど伸びないと思うのですが・・。
ハイビジョンでの放送だったのに、わざわざ買ったものがそれより汚いって・・。
わざわざ買う人、はコレクションの意味合いがあるのだから、高画質が欲しいに決まってますよね。
映像を撮る方にいるものとしては「4K」への転向を頭に入れておかなければならない状況になってきています。
この、ちぐはぐ感。
メーカーの思惑とユーザーの現状が一致していないっていうことですよね。
日本では3D上映だった映画も、平気で2Dのみでの販売とかしますよね。
それじゃぁ、売れるわけがない。
ちゃんとしたものを作っていないのに「売れないなぁ」ではねぇ・・・。
「だから、売れない」のに。
むしろ、全作品をブルーレイ販売もありとして
3D映画は、きちんと3Dブルーレイを発売する。
そうしているうちに、普及してくるんじゃないですかね???
単価もDVDより高いですから、のちのち良い結果が出るんじゃないですか?
あまりにも、個々の損益を考えすぎではないですか??
「金儲け」に執着し過ぎです。
いい物、を作ってください。