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独り言 [日記]

こういう発言はどうなのかわからないですが・・・。

2020年の東京オリンピック。
なにやら、とんでもなくお金がかかるようですよね・・。

2011年以降、日本ではあちこちで災害が発生していて
まだまだ、爪痕が沢山残っていますよね。

たしかに、世界的なスポーツの祭典を間近で観られることは素晴らしいと思います。
だけど、最近のオリンピックは「イベント」の色が濃くなっていて
お金をかけた派手な演出の開会式、閉会式が行われています。
会場も既存の施設を使っての競技ではなく、新たに建設。
土地の購入から始まってますよね。
そして、開催国で抱えている「施設の高額な維持費、施設の廃墟化」
 「経済的効果」というけど、それはごく一部が恩恵を受けるだけですよね。
その裏側には、政治家、企業の思惑が見え隠れ・・。

ごくごく、簡素な式典(国民体育大会のような)に戻してみたらどうなんでしょう。
それでも、一流の選手の競技を見られるのであれば、充分に魅力はあると思いますが・・・。

前にも書きましたが、首都高速の急な値上げはあきらかにオリンピックがらみですよね?
600円から700円へ、そして930円。
それが急に1300円に・・・。
600円から700円に値上げされるとき、相当にマスコミが取り上げていましたが
今回は、どこも触れることがなくあっさり認可。
報道管制・報道規制っていうやつでしょ?

それと、某国のとある人物が暗殺された事件を各局が連日、長時間を使って報道していますが・・・。
そんなことより、もっと知りたい事が沢山あるんですけど。
「犯人グループがどういった関係なのか」とか、憶測・推察で番組をやってますけど・・。
それよりも、豊洲市場はどうなのか、安全に利用ができるのか
責任問題は、あとでいいんじゃないですか?
結局、オリンピックの費用はいくらになったんですか?
それを、誰が負担するのですか?
その費用で、もっとやれることがあるのではないですか?

古館さんが、ニュース番組を辞められるとき、おっしゃってましたね。
「言えない事柄がたくさんある」と。

たぶん、復興にお金を回しても、見返りとして役人、政治家、政府にお金が入らないから
本腰を入れて復興に取り組まないんですよね。

そういえば、オリンピックといえば、例のエンブレム事件。
あれも、相当なお金が流れたんでしたよね。

最近の日本は、そんなんばっかですな。


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The Sweet 「Give Us A Wink」とT-RACKS(IK Multimedia) [仕事・音楽]

CD届きました。
(IEにしか対応していないっていうんで、IEで打とうとするんだけど、スクリプトエラーも頻発、おまけにパスワードが打ち込めなくてログインすらできないっていうね)
IMG_20170221_132845.jpg
中古CDなんだけど、ものすごく綺麗です。
IMG_20170221_132927.jpg
かなり古い製品のはずだけど、本当に綺麗。

LPでは、ジャケットが2重構造になっていて、内側のジャケットを取り出すときに
ウインクする仕様になっていました。(持ってるんだけど・・)

早速iTunesに取り込み。
古い録音で音量が小さいので、マスタリングソフトでかさ上げしました。

いつものT-RACKSです。
IK Multimedia社の製品です。
http://www.ikmultimedia.com/products/trmax/
(リンクが貼れないのでコピペしてくださいな)

最近のお気に入りは、
「White 2A」
IMG_20170222_003819.jpg
レベルを稼ぐアンプのようですが、コンプ代わりに。
ピークリダクションで、強いアタック音も均せます。
そしてEQ1A
IMG_20170222_003832.jpg
低域と広域しかないイコライザー。
古い録音のCDもこれでシャッキリします。
そして、やはりSTELTH LIMITER
IMG_20170222_003842.jpg
これは比較的新しい製品です。
命名通り、かけてる事がわからないように
しかしながら、音量をさらに稼ぐっていう代物。
リミッターなんですが、プロモでも
最近の音量が大きいマスタリングのような使い方向けの製品であることを謳っています。

全体的な音量を上げるには、歪んでしまわないようにピーク音を抑え込んで
全体的な音量を上げるわけですが、そうすると普通は「潰した」感が出てしまいます。
しかしながら、このステルス・リミッター、まったくそういう感じになりません。
これ、本当にすごいです。
最近流行りのちょっと歪んだ感じのマスタリングも可能です。
メーカーサイトにサンプル音源を試聴できるコーナーがあるので是非体験してみてください。

ただし・・・。
「どのくらい掛けるか」が重要なんですが・・。

ちなみに、この画像のセットはポップス向けで
クラシックなどにはまったく適していませんww
ドカバキになってしまいますので。

でも、T-RAKCSにはあらゆる機器が用意されているので
クラシック向けのマスタリングももちろんこなせます。

最近は日本語のページもできて、サンプルビデオも字幕がついています。
アクティベーションとかは、英語になりますが・・。
わたくしがなんとかなったので、皆さんもなんとかなりますよ(笑)

かけるとかけないとでは、本当に雲泥の差です。
マスタリングした音をビデオに載せると、絵も違って見えてきます。
T-RACKSのプラグインすべてが使えるコースが499ユーロってとこです。
プリセットも色々用意されているので、最初はその辺をいじってみることから始めれば
段々様子がわかってくると思います。
こういう製品って、とにかく「使ってみる」ことです。
まずはプリセットを呼び出してみて、いい感じのセッティングが見つかったら
それぞれのつまみを回してみるとか、他のコンプに変えてみるとか。
VST Pluginなので、エディウスやプレミアでもオーディオプラグインとして使えます。
(うちでは、なぜかエディウスではきちんと動作しないのですが・・。レジストリに何か罠があるようです。T-RAKCSよりもエディウスの方に問題があるようですが、グラスバレーは検証してくれません)
もちろん、単体でのスタンドアロン立ち上げも可能です。
本当に面白い製品ですよ。
(IK Multimediaさん、広告費ください笑)



z←これね、打ち込んでるとなぜかこういうのが残るっていう・・・
そして、リンクも貼れない・・・s


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