R2とジアッキーノ三昧 [日記]
「自分で作るから」愛着がわくからかもしれませんが、このバンダイのR2が一番出来が良いような気がします。
メタコレのR2は小さいですし、背中に大きなねじ穴が。
ブラックシリーズのドロイドたちもかわいいけど、なにせ日本では高値で買うしかない。
このバンダイのプラモデル。
箱を開けてみたときには、R2のシルバーの部分がプラスティッキーだなぁと感じましたが
実際に組み始めてほかの色と組み合わされていくと、案外いい色です。
このBBとの組み合わせもいいですよね。
フォースの覚醒のあの場面。
長い間スリープモードにあったR2が突如、起動します。
そして、おなじみのあの音声が。
ここ、「やっぱりR2はかわいいなぁ」と誰もが思うシーンだと思うのですが。
そうそう、このR2、真ん中の脚がボディー内へ格納できるようになってます。
出すときは、頭を外して押し出す形ですが・・。
ブラックシリーズ版は真ん中の脚は外れるだけで、角度が変えられせんが
これは、角度も変えられるようになっています。
しかしながら、残念なことに足裏のホイールは再現されていません。
まぁ、その分ちょっとした斜面なんかに飾ることができるわけですが。
そして、ブログを書いているときとか
アフターエフェクツのプログラムしてるときとか、プラモデルを作ってるとき。
iPodに曲を入れて、それをAVアンプで鳴らしながら作業をしているのですが
観た映画のサントラも入れてあります。
最近では、「ローグワン」「スタートレック・ビヨンド」「ドクターストレンジ」など・・・。
ってこれ、全部ジアッキーノだし(笑)
他には、Veil of mayaとか聞いてます。
全曲、ふつ~ぅに歌ってくれるとなおうれしいんですが・・。
と、トレイラーで流れてたSweetを。
ネットで探して、Give us a winkの中古CD(日本版)も買いました。
レコードは手元にあるんですが、再生できる機器がありませんww
レコード300枚くらいあるんです。
中にはCD化されていないものもあります。
JIa Peng Fangなんかも聞きます。
二胡の音色はわりと好きです。
収録 [仕事・音楽]
久しぶりに仕事の話。
先日、収録に行ってきたんですが。
もう何年ですかね。お付き合いが始まって。
その、某団体様は常にチャレンジをされる団体で。
なので、こちらとしても「いかに収めるか」を考慮せねばなりません。
カメラを設置する場所は限定されています。
その中で、いかに効率よくカメラを配置して、各カメラが何処を切り取るか。
なので、搬入・設置に時間がかかるので助手を引き連れて
搬入の補佐と、リハーサルの収録をお願いしています。
最近の収録では、要塞のような基地を組んで撮影をしています。
「うちなりの収録方法」も段々と確率されてきました。
「後編集」なので、編集を考慮した撮り方も必要です。
後編集では、思い切って攻めることも可能です。
まさに、戦い です。
それゆえに、収録基地のセッティングも重要なのです。
試行錯誤 です。
昨日の収録で、また「良い方法」を発見できました。
案外、気づかないことってのもあるものです。
なにより、そうして試行錯誤の現場を与えてもらえることが幸せです。
うちは、「初めて業者に収録をお願いしてみる」といった団体さまが多いので
一緒に成長していけたらと思います。
どんな風にご覧いただいているのかは、想像の域を出ませんが
「そうきたか、ならば次回はこうしよう」とか思ってもらえると光栄です。
ビデオは、良いところも悪いところもそのまま記録されますので。