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試してみないと [仕事・音楽]

IK Multimedia社のT-Racks
音源処理を行うソフトです。
単体でも、音楽再作ソフトや映像編集ソフトのプラグインとしても使えます。

イコライザー、コンプレッサー、リミッター等多種用意されています。
基本的には実際のスタジオ機材をシミュレートしたもので
見た目も似せてあります。

普段、納品する製品では「冒険」はできません。
なので、プライベートビデオやテスト版を使って試しています。

今回、製品ではいつもは使っていない癖の強いイコライザーとステルスリミッターを組み込んでみました。
「味付け」ですね。
いつもは和食で出してるけど、イタリアンにしてみた感じです。
それでも、素材のもつ味は変わっていません。

これ、案外いい感じでした。
もちろん「かけ具合」なんですが。

今回、納品の時に「味付け版」も納品して、聞き比べをしていただこうかと思っています。

それにしても、ステルスリミッターいいですね。
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マスタリングされて0デシに張り付いている市販のCDでさえ、さらに音量を上げられます。
ひずむことなく。


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収録・編集・音源処理 [仕事・音楽]

とある団体様の編集を進めております。
(マイケル・ジアッキーノの「ドクター・ストレンジ・ザ・マスター・オブ・ジ・・・」を聞きながら書いてます)

映画音楽を取り上げる団体さまなのですが、
今回は伊福部昭氏のSFファンタジー集を。
「ゴジラ」です。

サウンドトラックなので、派手な描写もあります。
ゆえに、映像の切り替えも「間髪を入れず」という絵繋ぎにします。

楽曲が進むにつれて、団員さんも演奏に引き込まれていく様子も写っています。

途中に出てくるストリングのパートがとても綺麗なのですね。

こういった楽曲を取り上げていらっしゃるのが、ここの団体様の特色でもあります。

編集をしていると、当然
自分が撮ってきた絵を散々みるわけです。

もっと、やれることがあるだろう、と自分に問いかけます。
もっと、もっと。

この団体様は年に2回演奏会があるので、場数を踏ませてもらえます。

もっと、ぶつかっていかないとあかんですな。

そして、「音源処理」。
「味付け」ですかね。
音がしゃっきりします。輪郭がはっきりします。
そこがうちにご依頼いただく理由となれば。
民間の同規模のビデオ会社は沢山ありますが
この点では自信があります。
要は「かけ具合」です。
これは、職業的勘以外ありません。

とにかく、「音楽」は年がら年中聞いてますので。

もっと、もっと
上を目指したいですね。

管弦楽を専門に撮っている業者もあります。
しかしながら、うちにしかできない事もあると思っています。

たぶん、「あんなテロップ」は管弦楽専門業者ではやらないでしょうし。


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「ROGUE ONE」MovieNEX &「STAR TREK・BEYOND」 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

ローグワン・ブルーレイの予約受付が始まりましたね。
事前予約での3Dブルーレイ同梱版もあります。

ただ、「初回予約限定」となっていますが
これはあくまでも「同時に入手できる」というだけで
初回予約を逃すと3Dブルーレイが入手できないというわけではないのでご注意を。

後からでも3Dブルーレイは普通に入手できるので、転売屋による高値の製品を買わないでくださいね。

4月28日発売です。楽しみですなぁ。
また、彼らに会えると思うと。

そして、「ビヨンド」
先日発売になりましたね。
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これ、「ドルビーアトモス」仕様です。
わかってらっしゃる。

まだ観ていないのですが、これも楽しみです。
(そして、やはりエッヂだと恐ろしく打ちづらい)
「サボタージュ」家庭で観るとどのくらい効果あるんでしょうね。
IMAXでは鳴り響いてましたが。

チェコフ役の役者さん、亡くなっちゃいましたね、
とても残念。
あの訛った英語とか実にいい具合だったんですが。
ウィキによると、自宅で門と車の間に挟まれていて死亡していたとか・・・。
パーキングブレーキが外れて、車が坂を下ってきてしまったようです・・。

週明けには観られそうなので、彼を想いながら見ましょう。 


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独り言 [日記]

こういう発言はどうなのかわからないですが・・・。

2020年の東京オリンピック。
なにやら、とんでもなくお金がかかるようですよね・・。

2011年以降、日本ではあちこちで災害が発生していて
まだまだ、爪痕が沢山残っていますよね。

たしかに、世界的なスポーツの祭典を間近で観られることは素晴らしいと思います。
だけど、最近のオリンピックは「イベント」の色が濃くなっていて
お金をかけた派手な演出の開会式、閉会式が行われています。
会場も既存の施設を使っての競技ではなく、新たに建設。
土地の購入から始まってますよね。
そして、開催国で抱えている「施設の高額な維持費、施設の廃墟化」
 「経済的効果」というけど、それはごく一部が恩恵を受けるだけですよね。
その裏側には、政治家、企業の思惑が見え隠れ・・。

ごくごく、簡素な式典(国民体育大会のような)に戻してみたらどうなんでしょう。
それでも、一流の選手の競技を見られるのであれば、充分に魅力はあると思いますが・・・。

前にも書きましたが、首都高速の急な値上げはあきらかにオリンピックがらみですよね?
600円から700円へ、そして930円。
それが急に1300円に・・・。
600円から700円に値上げされるとき、相当にマスコミが取り上げていましたが
今回は、どこも触れることがなくあっさり認可。
報道管制・報道規制っていうやつでしょ?

それと、某国のとある人物が暗殺された事件を各局が連日、長時間を使って報道していますが・・・。
そんなことより、もっと知りたい事が沢山あるんですけど。
「犯人グループがどういった関係なのか」とか、憶測・推察で番組をやってますけど・・。
それよりも、豊洲市場はどうなのか、安全に利用ができるのか
責任問題は、あとでいいんじゃないですか?
結局、オリンピックの費用はいくらになったんですか?
それを、誰が負担するのですか?
その費用で、もっとやれることがあるのではないですか?

古館さんが、ニュース番組を辞められるとき、おっしゃってましたね。
「言えない事柄がたくさんある」と。

たぶん、復興にお金を回しても、見返りとして役人、政治家、政府にお金が入らないから
本腰を入れて復興に取り組まないんですよね。

そういえば、オリンピックといえば、例のエンブレム事件。
あれも、相当なお金が流れたんでしたよね。

最近の日本は、そんなんばっかですな。


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The Sweet 「Give Us A Wink」とT-RACKS(IK Multimedia) [仕事・音楽]

CD届きました。
(IEにしか対応していないっていうんで、IEで打とうとするんだけど、スクリプトエラーも頻発、おまけにパスワードが打ち込めなくてログインすらできないっていうね)
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中古CDなんだけど、ものすごく綺麗です。
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かなり古い製品のはずだけど、本当に綺麗。

LPでは、ジャケットが2重構造になっていて、内側のジャケットを取り出すときに
ウインクする仕様になっていました。(持ってるんだけど・・)

早速iTunesに取り込み。
古い録音で音量が小さいので、マスタリングソフトでかさ上げしました。

いつものT-RACKSです。
IK Multimedia社の製品です。
http://www.ikmultimedia.com/products/trmax/
(リンクが貼れないのでコピペしてくださいな)

最近のお気に入りは、
「White 2A」
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レベルを稼ぐアンプのようですが、コンプ代わりに。
ピークリダクションで、強いアタック音も均せます。
そしてEQ1A
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低域と広域しかないイコライザー。
古い録音のCDもこれでシャッキリします。
そして、やはりSTELTH LIMITER
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これは比較的新しい製品です。
命名通り、かけてる事がわからないように
しかしながら、音量をさらに稼ぐっていう代物。
リミッターなんですが、プロモでも
最近の音量が大きいマスタリングのような使い方向けの製品であることを謳っています。

全体的な音量を上げるには、歪んでしまわないようにピーク音を抑え込んで
全体的な音量を上げるわけですが、そうすると普通は「潰した」感が出てしまいます。
しかしながら、このステルス・リミッター、まったくそういう感じになりません。
これ、本当にすごいです。
最近流行りのちょっと歪んだ感じのマスタリングも可能です。
メーカーサイトにサンプル音源を試聴できるコーナーがあるので是非体験してみてください。

ただし・・・。
「どのくらい掛けるか」が重要なんですが・・。

ちなみに、この画像のセットはポップス向けで
クラシックなどにはまったく適していませんww
ドカバキになってしまいますので。

でも、T-RAKCSにはあらゆる機器が用意されているので
クラシック向けのマスタリングももちろんこなせます。

最近は日本語のページもできて、サンプルビデオも字幕がついています。
アクティベーションとかは、英語になりますが・・。
わたくしがなんとかなったので、皆さんもなんとかなりますよ(笑)

かけるとかけないとでは、本当に雲泥の差です。
マスタリングした音をビデオに載せると、絵も違って見えてきます。
T-RACKSのプラグインすべてが使えるコースが499ユーロってとこです。
プリセットも色々用意されているので、最初はその辺をいじってみることから始めれば
段々様子がわかってくると思います。
こういう製品って、とにかく「使ってみる」ことです。
まずはプリセットを呼び出してみて、いい感じのセッティングが見つかったら
それぞれのつまみを回してみるとか、他のコンプに変えてみるとか。
VST Pluginなので、エディウスやプレミアでもオーディオプラグインとして使えます。
(うちでは、なぜかエディウスではきちんと動作しないのですが・・。レジストリに何か罠があるようです。T-RAKCSよりもエディウスの方に問題があるようですが、グラスバレーは検証してくれません)
もちろん、単体でのスタンドアロン立ち上げも可能です。
本当に面白い製品ですよ。
(IK Multimediaさん、広告費ください笑)



z←これね、打ち込んでるとなぜかこういうのが残るっていう・・・
そして、リンクも貼れない・・・s


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R2とジアッキーノ三昧 [日記]

「自分で作るから」愛着がわくからかもしれませんが、このバンダイのR2が一番出来が良いような気がします。
メタコレのR2は小さいですし、背中に大きなねじ穴が。
ブラックシリーズのドロイドたちもかわいいけど、なにせ日本では高値で買うしかない。

このバンダイのプラモデル。
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箱を開けてみたときには、R2のシルバーの部分がプラスティッキーだなぁと感じましたが
実際に組み始めてほかの色と組み合わされていくと、案外いい色です。

このBBとの組み合わせもいいですよね。
フォースの覚醒のあの場面。
長い間スリープモードにあったR2が突如、起動します。
そして、おなじみのあの音声が。
ここ、「やっぱりR2はかわいいなぁ」と誰もが思うシーンだと思うのですが。

そうそう、このR2、真ん中の脚がボディー内へ格納できるようになってます。
出すときは、頭を外して押し出す形ですが・・。
ブラックシリーズ版は真ん中の脚は外れるだけで、角度が変えられせんが
これは、角度も変えられるようになっています。
しかしながら、残念なことに足裏のホイールは再現されていません。
まぁ、その分ちょっとした斜面なんかに飾ることができるわけですが。

そして、ブログを書いているときとか
アフターエフェクツのプログラムしてるときとか、プラモデルを作ってるとき。
iPodに曲を入れて、それをAVアンプで鳴らしながら作業をしているのですが
観た映画のサントラも入れてあります。
最近では、「ローグワン」「スタートレック・ビヨンド」「ドクターストレンジ」など・・・。
ってこれ、全部ジアッキーノだし(笑)

他には、Veil of mayaとか聞いてます。
全曲、ふつ~ぅに歌ってくれるとなおうれしいんですが・・。

と、トレイラーで流れてたSweetを。
ネットで探して、Give us a winkの中古CD(日本版)も買いました。
レコードは手元にあるんですが、再生できる機器がありませんww
レコード300枚くらいあるんです。
中にはCD化されていないものもあります。

JIa Peng Fangなんかも聞きます。
二胡の音色はわりと好きです。


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収録 [仕事・音楽]

久しぶりに仕事の話。

先日、収録に行ってきたんですが。
もう何年ですかね。お付き合いが始まって。
その、某団体様は常にチャレンジをされる団体で。

なので、こちらとしても「いかに収めるか」を考慮せねばなりません。
カメラを設置する場所は限定されています。
その中で、いかに効率よくカメラを配置して、各カメラが何処を切り取るか。
なので、搬入・設置に時間がかかるので助手を引き連れて
搬入の補佐と、リハーサルの収録をお願いしています。

最近の収録では、要塞のような基地を組んで撮影をしています。
「うちなりの収録方法」も段々と確率されてきました。
「後編集」なので、編集を考慮した撮り方も必要です。
後編集では、思い切って攻めることも可能です。
まさに、戦い です。
それゆえに、収録基地のセッティングも重要なのです。

試行錯誤 です。
昨日の収録で、また「良い方法」を発見できました。
案外、気づかないことってのもあるものです。

なにより、そうして試行錯誤の現場を与えてもらえることが幸せです。

うちは、「初めて業者に収録をお願いしてみる」といった団体さまが多いので
一緒に成長していけたらと思います。

どんな風にご覧いただいているのかは、想像の域を出ませんが
「そうきたか、ならば次回はこうしよう」とか思ってもらえると光栄です。
ビデオは、良いところも悪いところもそのまま記録されますので。


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R2-D2 [模型(フィギュア)関連]

今日は頭部の続きと脚、胴体を。

(相変わらず、IEはとっても調子が悪い・・・)

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脚はケーブルも再現されてます。
BB-8よりも塗り分け部分が多いので、パーツも多く
作業も細かくなってます。

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予想してたよりも大きく、ひょっとするとMAFEXのフィギュアとつり合いが取れるかも。
未塗装でもこの出来栄えって凄いですね。
ガンダムで培ってきた技術ってとこですかね。


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「PAN」3Dブルーレイ [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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これ、ワーナー映画なんですね。
再生してみて初めて知りました。
ということも踏まえての感想。

監督は、文芸もので評価の高いらしい「ジョー・ライト監督」
文芸物はほとんど見ないので知らない監督さんです。

で、そんな監督さんがなぜにして、CGだらけの本作に抜擢されたのか・・。

たしかに、映像は綺麗です。
お金もかかってるようです。
CGも凄いし、群衆シーンでは沢山のエキストラも。

この作品は、ピーターがピーター・パンとなったいきさつを作品化したものです。
ま、前日談のようなお話。

でも、やはり「ピーター・パン」なので快活な少年とティンカーベルの活躍を期待してしまいます。
が・・・。
なぜか、ピーターは受動的で、文句ばっかり言っています。
ティンカーベルは後半にほんのちらっと出てくるのみ。
しかも、擬人化はされておらず、妖精と昆虫のあいのこぐらい。
フック船長も、「あのいで立ち」ではなく、ごく普通のカッコです。
さらには、ディスニー映画ではないので、「あの曲」がかかりません。
これはかなりマイナスポイント。

冒頭、ロンドンの街から海賊船が飛び立つシーンでは
英国空軍のメッサーシュミットに攻撃される
など、新しい解釈で始まり、ちょっと期待をさせます。
(ただし、なぜか作戦本部は女性のみというなんだかあまり意味のない設定)

・・・。
少年(ピーター)が母を探す旅となるわけですが・・。
そこに「固執している」感じが、なんだかちょっとトーンが違う感じがします。
「ピーターパン」って愉快な映画じゃなかったっけ??

で、そのすごいCGも、ずっと100な感じで
メリハリがなく、飽きてきてしまいます。
さらに、フック船長役やピーターが、わりと「普通の人」なのと
その突飛な世界をリアルな物に見せる力量が感じられず、映像や設定が空回りしている感じがあります。

さらに、フック船長の率いる大国は、まるでマッドマックスで出てきたような世界観。

前日談ということもあり、前半ピーターはほとんど空を飛びません。

そして、最後
ピーターが空を飛べるようになって、「ピーターパン」として目覚めるのですが
自身で戦うのではなく、妖精たちに攻撃をしかけよと命令するという・・。
で、そのシーンの背景が氷のような結晶で囲まれた世界なのでこっちはまるでスーパーマン。

やはり、普段文芸ものを撮っている監督には
こうした世界を自ら作り上げる力がなく、どこかで見たような世界を構築することになってしまったのはないかと思ってしまうほど・・・。
ちなみに、この作品のあとは、やはり文芸ものに戻ったようです。

ヒュー・ジャックマンが黒ひげとして、力演しているのですが
これまた、から回っている感じで・・。

これ、「ピーターパン」にしないで、
別な映画として制作したほうがよかったのではないでしょうか。

ちょっと残念な感じでした。
ちなみに、ドルビーアトモスソフトなんですが
あまり効果が発揮されているシーンはありません。
声が天井に響くところがある程度でした。

あえて、「違うピーターパン」を作ったらしいのですが
味付けが違っちゃった感じです。


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「ドクター・ストレンジ」を木場IMAXで観てきました。 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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アクションシーンが多そうなので、今回は木場IMAXを選択。
そして、滅多に日本語吹き替え版を上映しない成田IMAXでも吹き替え版を挟んでの上映をしているので
これは、「字幕を読まずに、映像を楽しんでほしい」という意味合いなのであろうと判断したので
木場でも日本語吹き替え版を選択。
ちょうど、13時50分からと都合もよかったし。

で、トレイラーが済んでいよいよ本編。
冒頭部分はセリフがなく、病院内のシーンで
突然「日本語」がwww
そうなんです、吹き替え版を選択したのをちょっと忘れていて
(トレイラーが原語で字幕だったので)ちょっとびっくりww

でも、その後の展開から、やはり吹き替え版は正解。
カンバーバッチの声がちょっとかん高かったけど、でも不満ってほどでもなく
むしろ、その後のストレンジが異空間に放り出されるシーンでは
むしろ、字幕を読まなくて済む吹き替え版で良かったと思いました。
なにせ、画面を隅から隅まで観ることができるので。

なにせ、映像がすごい映画でした。
ビルがゆがむ映像は、インセプションで既出ですが
さらに進化していました。
そして、後半では・・・。
VFX新世紀ですね。
プレビズがなかったら絶対に構築できないでしょうね、これ。

そして、「映像がすごい映画」はそれだけ、になりがちですが
そこは、マーベルユニヴァース。
ストーリーもしっかりしていて、
それをカンバーバッチがリアルなものに引き立てています。
わき役陣も猛者ぞろいですし。
これ、絶対に映画館で見たほうがいいです。
そして、当然、3Dで。
3Dならではのシーンが沢山あります。

映画も終わって、エンドロール。

なんと、またもやサウンド・トラックはマイケル・ジアッキーノ。
超売れっ子作家となりましたね。
これで、ジアッキーノはジュラシック・シリーズ、スタートレック、スターウォーズ、アヴァンジャーズ・シリーズを担当したことになりました。
すごいですね。
ジアッキーノは、耳に残るフレーズというよりは
映像に即した楽曲を書く人だという印象ですが
今回、エンドロールで流れるちょっとロックテイストの曲はかっこいいですね。
このメロディーが「ドクター・ストレンジ」のテーマですね。
それも含め、iTunesでサントラを買いました。



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