MAFEX版「ダースベイダー」 [模型(フィギュア)関連]
これ、開けました。
交換用の手のパーツが4種類も付いています。
専用スタンド。
ライトサーベルは、使用時と未使用時の2パターンが再現できます。
amazonの画像で見た感じでは、もう少しのぺっとした印象だったのですが
予想していたよりもカッコいいですね。
(エッジだともの凄く打ち込みづらい・・・)
これは、肘はまわりませんがその代わり手首が回ります。
ただそのせいか、角度があまりつけられないので、
フォースを使っているシーンの再現がやりづらい。
背丈は確かに、ブラックシリーズ各キャラやS.H.フィギュア版などと比べて
少し高いので、「らしさ」はあります。
ただ、手や足をよくよく見ると
背が高いというより、スケールが大きい感じも否めませんw
こうして、画像を載せても「良さ」があまり伝わってないですね。
かなり「らしい」ですよ。
こうして、集まってwくるとなかなかいいですね。
来月1日にはMAFEX版カイロ・レンが発売になるようです。
なんと、マスクを取ったあの美形顔も付属しているようです。
さらに、焼けて歪んだベイダーのマスクも。
フードは布製のようです。
「ジョン・ウィリアムス」 [仕事・音楽]
ローグワンの音楽を担当した、マイケル・ジアッキーノ。
彼が作り出した、帝国軍のテーマはかっこいいですね。
ジョン・ウイリアムスの帝国軍のマーチに匹敵するのではないかと思っています。
ぜひ、Ⅷでも楽曲を担当してこのテーマを使ってほしいですね。
ジアッキーノは、同じくジョン・ウイリアムスのジュラシックパークの続編
ジュラシックワールドも担当していて、
あの有名な旋律を混ぜつつ、新しい世界を作り出しました。
今回も余所でジョン・ウイリアムスのメロディーが挟み込まれています。
ということで、オリジナルのスターウォーズのアルバムも
iTunes用にリマスターされたものが販売されていたので、ポチ。
スターウォーズが単なるSF活劇で終わらなかったのは
やはり、このジョン・ウイリアムスの楽曲があったからではないでしょうか。
「スペース・オペラ」とも言われていましたが、
オープニングのファンファーレから壮大な曲がかかり
そして、静かな、不安を感じさせるメロディーとなり
強大な宇宙船が姿を現します。
レイア姫のテーマは実に美しく、そして少し物悲しい雰囲気です。
そして、「帝国軍のテーマ」
無慈悲であり、力こそが絶対であるような響きを持っています。
ホルンをやっている人は、やはり一度はレイア姫のテーマを吹いてみるものなんですかね。