「ローグワン」フィギュア・ショアトゥルーパー、デス・トゥルーパー他 [模型(フィギュア)関連]
せっせせっせとドロイドを集めていましたが、映画を観てから・・・。
まぁね、たしかにディズニーストアで早々と人間たちのセットを売ってました。
でも、今まで自分はどちらかというと、ロボットや戦闘機のフィギュアが好きでしたので。
しかしながら!!!!
購入したパンフレットの後ろ数ページに渡ってフィギュアの広告ページが!!!!
wwwww
そうなんです、実は映画を観ている最中にも気になる人たちはいたのです。
まずは、真っ黒のデス・トゥルーパー。
今までのスターウォーズでは、トゥルーパーはあまりかっこいい描き方をされていませんでした
仮面ライダーで言うところのショッカーの様な「その他大勢」的なw
実際、前作で先に買っておいたシルバーの甲冑のキャプテン・ファズマは間抜けな役柄でしたしww
しかーし!!
今回登場のトゥルーパーはカッコイイ!!!
デス・トゥルーパーは精鋭部隊といったところ。
さらに、今までとはちょっと違う感じのショア・トゥルーパー。
最後の激戦地スカリフに常駐している兵士なのですが、ユニフォームが今までとはちょっと違ってる。
で、彼らのフィギュアがパンフレットの後ろにごっそり紹介されてましてwwww
で、翌日「アキバ」へ行ったものですからwwwwww
それは、もうね・・・。
いつもアキバへ行くときは、東西線と日比谷線を利用していきます。
日比谷線の秋葉原からラジオ会館へ行くのには、信号を渡って歩いていきます。
その時、高架下に「アキハバラ・エックス」なる店舗を発見。
いつもは素通りしていたのですが、なんとなく入店。
そして、そこで
例のこれを発見。しかも980円。
早速購入。
そして、店内を探索していると・・・。
例のショア・トゥルーパーが。
しかしそこはスルーして、ラジオ会館へと。
ここは、お気に入りの「Robot Robot」がありますので。
ひとまず5階へ移動。
ロボットロボットで、今回気に入った、ベイズ・マルバスとトゥルーパーの2体セットが!!!
これは、パンフレットに載っている物の、アマゾンなどでは既に売り切れになっているセット。
ブラックシリーズの3.75インチ版です。
これはもう買いです。
イラストはカッコイイ感じですが、フィギュアの顔の方が本人に近いです。
そして、隣は今回のローグワンバージョン・ストームトゥルーパー。
このセットはなかなかに美味しいセットです。
ネット上では売り切れ、または高値ですが
ラジオ会館の6階、イエローサブマリンではなんと・・・大特価でした。
さらには、ショア・トゥルーパーのブラックシリーズ6インチ版も・・・。
しかし、これは我慢してそして、6階へ。
ここは「イエローサブマリン」のフロア。
エスカレーターを上がった目の前に、なんとS.Hフィギュア版のショア・トゥルーパーとデス・トゥルーパーが!!!!!
がぁぁぁぁ!!!!!
で、ここで既にラジオ会館のトラップにはまって
ブラックシリーズ版のショア・トゥルーパーとSH版を比べるために
せっせと、5階6階を行ったり来たりwww
で、結局
ブラックシリーズの方を。
これなら、6インチのK-2SOと釣り合いも取れます。
いつものように、汚し加工や、塗装剥がれも再現されています。
で、帰宅してパンフレットを見ていて気が付いたwのですが・・・。
なんと、ブラックシリーズ版はスカウトリーダー版で、SHの方は一般兵士であることが判明。
そのため、ちょっとずつ兵装とユニフォームの彩色も違っています!!
出たよ、マニア心をくすぐるバリエーションwww
今まで、真っ白のトゥルーパーは全く興味がなかったのですが
なにせ、今回の映画では多種のトゥルーパーが出てきます。
ということで・・・。
SHフィギュア版のショア・トゥルーパーとデス・トゥルーパーです。
しかもこれ、イエローサブマリンで発売されたばかりなのに
かなりの値下げ。
ちなみに、ブラックシリーズ版とはやはりちょっと背丈が違います。
そして・・・。上野へ移動して・・・。
「ヤマシロ屋」さん。
上野駅前にドーンとビルを構えています。
去年同様、スターウォーズフェアを開催していました。
そこで、各店舗、ネット上で売り切れている
チアルート・イムウェです。
ベイズ・マルバスを買ったので、やはり彼も揃えておこうかと。
なにせ、本編で印象に残る二人です。
塗りは手作業のようで、顔の、特に眉と盲目の目にかなり差異がありましたので
実物を手に取って比較して購入されることをお勧めします。
なにせ、いいキャラクターなのです。
しかし・・・・。
今回おせわになったイエローサブマリンさん。
新製品なのに、いきなり大特価だったりします。
箱から出したらレポートします。
SHフィギュアは今回、初購入です。
「ローグワン」を成田IMAXで観てきたよ(ストーリー編) [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]
この記事は、ネタバレを多分に含んでいますので
映画を未見の方はきをつけてください。
自分は、アニメ版の反乱者たちや、クローンウォーは観ていません。
あくまでも、実写の方だけです。
今回は予想とは違って、ジン・アーソが主役でした。
自分はとしては、キャプテンとK-2SOにジン・アーソが絡んでくるのだろうと思っていましたので。
正直、その状態で観た感じでは、70点くらいの印象でした。
そこには、理由がありました。
映画が終わって、当然、プログラムを買います。
そして、帰宅してから中を見ました。
映画では描かれていなかった、それぞれのキャラクターの生い立ちや、
それぞれのキャラクターの繋がりなども書かれていました。
それも、かなり重要な内容も・・・・。
ここからネタバレが凄くなります。
映画冒頭で、クレニックのシャトルが飛んできます。
そして、今回やはり重要な立場である彼女の父親、ゲイレン・アーソの元を訪ねます。
デススターの完成に力を貸せと告げに来たのです。
しかし、帝国側の人間が訪ねてきたにしては、どちら側も比較的穏やかです。
プログラムに記載されていたのですが、実は二人は士官学校のような所で同期だったのです。
その描写は一切ありません。
ですから、二人が対峙するこのシーンの深い意味合いを受け取ることができません。
この時、ジン・アーソはまだ子供です。
父親の助言でシェルターに逃げ込み、発見されることなく無事です。
そこで、ソウ・ゲレラが彼女を助けに来ます。
・・・。
しかしながら、次のシーンでは彼女は既に大人になっており
しかも、帝国軍に捕らわれ、牢屋に投獄されています。
シーンは彼女を護送車で何処かへ移送するシーンになり、
そこで、反乱軍兵士が彼女を救出に来ます。
ところが、ジン・アーソはその反乱軍兵士すら倒して逃げようとします。
とにかく、彼女は、なにかと攻撃的です。
ここでも、疑問が生じてしまいます。
さらに、クライマックス。
ジン・アーソが帝国軍の施設をやすやすと扱うシーンがありますが
初めて来た施設であるのに、なぜ彼女がそれらの装置を動かせるのかに疑問がわきます。
などなど・・多数の疑問や納得がいかないシーンが出てきます。
しかし、それはパンフレットを読むと理解ができました。
ローグワンでは、多数のキャラクターが登場しますが、その人たちの生い立ちや結びつきが
描かれていなくて、まるでシーズン2から見たような印象になってしまうのです。
先にパンフレットを買って、各キャラクターについて読んでから見たら
かなり印象が違っていたと思います。
後半、戦闘が始まると、いつものスターウォーズの様な絵柄になります。
今回は、反乱軍兵士にスポットを当てた物語です。
ジェダイと違い、普通の人間ですから、当然犠牲も。
今回、印象に残ったのは
映画i-Robtoでサリーのモーションキャプチャーを担当した人が演じているK-S2Oと
盲目のチアルート・イムウェ、彼をサポートするベイズ・マルバスです。
特にこの二人は2時間の映画の枠の中で、かなり深い印象を残してくれました。
正直、主役のジン・アーソは役不足な印象でした。
もっと、彼女の内面が表に出ていたら・・・。
パンフレットを見る前は、もう一度見に行くことはないな
と、思っていましたが
パンフレットを見て、様々な事情を知った今、
そのうえで、もう一度見たいなと思っています。
でも、最後の戦闘シーンは凄かったですよ。
「ローグワン」を成田IMAXで観てきたよ(フィギュア編) [模型(フィギュア)関連]
成田は前回のスタートレック・ビヨンドで来てるの、あまり間隔は空いてません。
今回は15時の会にしておいたので、久しぶりに成田山の参道を散策。
月曜日ということがあってか、お休みのお店もけっこうあったのですが
その中のひとつで、縁起良さそうなだるまさんを購入。
そして、成田山の表門をちょっと通り過ぎたところにあるお気に入りの酒屋さんで
坂の上にも酒蔵はあって、やはり甘酒飴を売っていますがこっちのほうが断然おいしいです。
そして、成田山も敷地内の売店で
ちょっと気が早いですが、来年の干支の酉さんを。
イオンモールまでのんびり歩いて、モールで食事をとっていざ!!!
ここからは、若干ネタバレを含みます。
まずは、ローグワンに出てきたドロイドやビークルの話を。
期待のこの子たちですが・・。
うーむ・・・。
買ってない、赤のR5は何回か出てきました。
しかしながら・・・。
ディズニーストアでも発売している、黒のC2-B5。
パンフレットによると、最後の激戦地スカリフのタワーの中で警備についていたらしいのですが・・。
自分は姿を確認できませんでした。
そして、未塗装のR2-BHD。
これも、パンフレットによると、反乱軍のゴールドリーダーのX-WINGに載っていたらしいのですが・・。
これも、自分は確認できていません・・。
せっせとドロイドを集めましたが、結局あまり活躍するシーンはなくww
で、K-2SO。
これはもう、出ずっぱりっと言っていいほど画面に登場していました。
主人公の次くらいに出番がありました。
しかも、なかなかのポジションでやはり彼のフィギュアは必須です。
ちなみに、SHフィギュア版はつま先も曲がるようで、かなり多彩なポーズが取れそうです。
ただ、塗装禿げは再現されていません。
来年4月wには目が光るバージョンも出るようです。
で、今度はビークルの方。
Ⅳにつながるということで、もうこれは頻繁に登場。
もちろん、タイファイターも。
そして、クレニックのシャトル。
クレニック自身が今回の映画のカギを握っていることもあり、これも予想外に頻繁に登場。
そして、カーゴシャトル。
これも、頻繁に出てきます。
搭乗ハッチが開くので、あのしーんが再現できます。
物語上、これも重要な役割が。
さらに、早い段階で売り切れになっていたU-WING。
これも、X-WINGと共に大活躍。
ちなみに、今回のために買い足したわけではないですが、
Y-WINGも頻繁に登場。
X-WINGとタイストライカーも当然、登場。
よくよく見なかったのですが、X-WINGで帯が水色のバージョンも飛んでました。
ただし、タービンのノズルがどっちのバージョンかまでは確認できず。
さらに、AT-ST
ちょこっと出てきましたね。
そして、AT-ACT。
こっちはローグワンバージョンであることもあり、
物語の上でもこのカーゴの色、オレンジが重要な意味があるので
ばっちり出てきました。
日本のトミカ版もお腹をオレンジにしてくれていたら良かったですね。
ドロイドがほとんど活躍しなかったのが残念です。
次はいよいよ、ストーリー編