「サイレント・ランニング」ブルーレイ [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]
ということで「サイレント・ランニング」
あらすじ等はこちらをご覧ください。
2001年と共に、SF映画の金字塔的作品。
その後のSF映画を引っ張る、ジョン・ダイクストラ、ダグラス・トランブルによって製作されています。
以前はDVDでの発売しかなく、それでも一応所有していました。
念のため、アマゾンで検索してみたら、復刻ということでブルーレイで製品化されていたので
さっそく、購入。
右が昔のDVD。
音声はDTS-HDであるものの、モノラル。
これは致し方なし。
そして、画質。
これには若干期待しましたがさていかに。
これがDVDのほう。なんとなく、もやっとしてます。
そしてこっちがブルーレイ。
あきらかに「解像度」による差が確認できました。
DVDでは、右に写っている丸いものが何かわかりませんでしたが
ブルーレイで、「計り」であることがわかりますね。
前半見てみましたが、やはり年代的にストーリーは稚拙な部分があります。
でも、この映画の見どころは後半なので、そこに期待。
3体のロボットがかわいいんです。
当時は、宇宙船の類はすべて模型によるものですが
ドームの切り離し射出シーンはかなり本格的です。
ここに出てくる宇宙船の名前は「ヴァリー・フォージ」なのですが
ウィキに出ているように、ロケをした退役した空母の名前をつけたようです。
一緒に、「アンドロメダ」も購入しておきました。
ブルーレイ化されていなかった作品が続々と発売になるので嬉しいですね。
こつこつと集めた映画のブルーレイが450枚を超えてます。
一気に全部並べられる大型本棚と、それが収まる部屋に越したい笑
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