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「ドクター・ストレンジ」を木場IMAXで観てきました。 [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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アクションシーンが多そうなので、今回は木場IMAXを選択。
そして、滅多に日本語吹き替え版を上映しない成田IMAXでも吹き替え版を挟んでの上映をしているので
これは、「字幕を読まずに、映像を楽しんでほしい」という意味合いなのであろうと判断したので
木場でも日本語吹き替え版を選択。
ちょうど、13時50分からと都合もよかったし。

で、トレイラーが済んでいよいよ本編。
冒頭部分はセリフがなく、病院内のシーンで
突然「日本語」がwww
そうなんです、吹き替え版を選択したのをちょっと忘れていて
(トレイラーが原語で字幕だったので)ちょっとびっくりww

でも、その後の展開から、やはり吹き替え版は正解。
カンバーバッチの声がちょっとかん高かったけど、でも不満ってほどでもなく
むしろ、その後のストレンジが異空間に放り出されるシーンでは
むしろ、字幕を読まなくて済む吹き替え版で良かったと思いました。
なにせ、画面を隅から隅まで観ることができるので。

なにせ、映像がすごい映画でした。
ビルがゆがむ映像は、インセプションで既出ですが
さらに進化していました。
そして、後半では・・・。
VFX新世紀ですね。
プレビズがなかったら絶対に構築できないでしょうね、これ。

そして、「映像がすごい映画」はそれだけ、になりがちですが
そこは、マーベルユニヴァース。
ストーリーもしっかりしていて、
それをカンバーバッチがリアルなものに引き立てています。
わき役陣も猛者ぞろいですし。
これ、絶対に映画館で見たほうがいいです。
そして、当然、3Dで。
3Dならではのシーンが沢山あります。

映画も終わって、エンドロール。

なんと、またもやサウンド・トラックはマイケル・ジアッキーノ。
超売れっ子作家となりましたね。
これで、ジアッキーノはジュラシック・シリーズ、スタートレック、スターウォーズ、アヴァンジャーズ・シリーズを担当したことになりました。
すごいですね。
ジアッキーノは、耳に残るフレーズというよりは
映像に即した楽曲を書く人だという印象ですが
今回、エンドロールで流れるちょっとロックテイストの曲はかっこいいですね。
このメロディーが「ドクター・ストレンジ」のテーマですね。
それも含め、iTunesでサントラを買いました。



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