「ウインドウズ10 アニバーサリーアップデート」適用後の印刷ができない件

これも、解決しました。
アニバーサリーアップデートが適用されると、プリンターに割り当てられているポートが
勝手に変更されてしまうようです。

自分はWi-Fiダイレクトで印刷をしているので、ポートも設定し直してあげたら
以前のようにプリントできるようになりました。

しかしながら、この現象。
試しに行ってみたプリンターのファームウェアアップデートはWi-Fiを通じて
なんの問題もなくできるのです。
しかも、プリンターもきちんと認識されていて、プリント設定まではできるのに
実際に印刷ができない、という分かりづらいバグ。

他にもまだ問題が残っています。
プレミアやフォトショップを使用していると「メモリーが不足しているので、作業を終了してアプリを閉じてください。」みたいな警告が出るときがあります。
そして、セーブできるところまで作業を続けようとしていると、突然パソコンが落ちてブラックアウト。
または、警告なしにアプリが固まってしまうか・・・。
メモリー32ギガ積んでるのですが・・・。

ウインドウズ10に搭載されている、「メモリーが足りない場合に、なにやらを圧縮してメモリー不足を補う」仕様が悪さをしているようです。 

これは、どうやら
CディスクがSSDで、アプリなどを別ドライブ（Dドライブなど）にインストールしている場合に起こる問題のようです。
もちろん、ウインドウズ7ではそんなトラブル一度も出たことはありません。

つい最近も強制的なアップデートがありましたが、その後、ひとまずこのトラブルは出ていません。

もっと、しっかり検証をしてから配布してほしいですね。

と、iTunesを開くと毎回初期画面になってしまって、サイドバーも隠れてしまいます。
これも、ちょくちょく不便。
これも検索すれば、何か対応策を思いついた人がいるかな。

ウインドウズ10でのトラブル解決は、マイクロソフトが掲載している解決法ではなく
特定の個人の記事によるものです。
これも、どうなんでしょうね・・。
ウインドウズ10でトラブルが出るとヘルプからマイクロソフトのホームページが案内されますが
いつも、トップページに飛ぶので自分で探すしかない仕様ですし。
で、結局役に立たない情報しかないので、自分で改めて検索、個人のページで解決策を見つける。
こんな感じです。