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「アーロと少年」3Dブルーレイを、観ました [映画・ゲーム・ブルーレイ・オーディオ]

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先日のこれ。
観ました。

映画のトレイラーを見てて、親とはぐれた恐竜と原始人がふとしたことで出会って
次第に仲良くなり、生き延びていくお話しなんだと予想していました。

(ここからネタバレあり)
しかしながら・・・。
冒頭、農場が出てきます。
「あれ?原始時代の話じゃないの?」

なんと、恐竜がファーマーです。
トウモロコシを栽培して、サイロに蓄えています。
そして!喋ります。

地球に隕石が衝突していなかったら、恐竜が栄えていただろうという設定です。
「人」はガウガウ言うくらいです。

そして、「アーロ」はのび太くんのようにちょっぴり弱虫です。
そんな彼が「人」のスポットと出会い成長していく姿を描いています。

予想と違ったので、(日本のトレイラーが悪い)ちょっとびっくりしましたが
そこはやはり、ディズニー。
よくできています。

たぶん、アーロくらいの子供たちがこれを見たらハラハラドキドキなんでしょうね。
「怖いもの」は雷、ですし。
なので、出てくる恐竜も見た目は優し気です。

もっと恐竜がいっぱいでてくるのかと思ってましたが。

くすっと笑わせるシーン、ぽろっときちゃうシーン。
「Good Dinasours」(スペル、こうかな?)
日本でもこのままで良かったんじゃないですかね。

ベイマックスでもそうでしたよね。
弱虫な青年とロボットの心温まるストーリーみたいな売り方でしたが
(なので、映画館には行かなかった)全然違ってましたよね。

なんでもかんでも、「泣ける映画」に持っていくのはどうなんですかね。

自然の描写がとても綺麗でした。
きっと、何か新しいプログラムでも開発したんでしょうね。
映画館の大きいスクリーンで観たら、素晴らしかったでしょうね。

DTS-HD音声で、セリフは小さめ。
なので、雷や嵐の迫力が凄い。
かなり3Dを意識したつくりになってました。

なので、環境が整っている方にはお勧めです。


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