「恐竜博2016」 KAIYODOフィギュア [模型(フィギュア)関連]
先日、行ってまいりました。
上野科学博物館。
今回の目玉はやはり、スピノサウルスと新たなTレックス。
ちなみに、実際には生息していた時期が全く違うので顔を合わせることはなかったそうです。
そして、博物館といえば最近ではつきものの海洋堂フィギュア。
今回もありました、「会場オリジナル」がw
もう、ガチャガチャやるしかないっす。
1回500円。
4体あるらしく・・・。
まぁ、たいがい被るものです。
ガチャリンコ・・・。
まずは、やはり今回の目玉の「子供のパラサウロロフスがでてきました。
恐竜の幼体のフィギュアはあまりないので、貴重です。
続いてガチャリンコ・・・。
お、今回目玉のスピノサウルス出てきました!!!!
やった!!!
次は、かぶるのを覚悟で、ガチャリンコ・・・。
・・・。
なんと、イーが出てきました。
羽根ではなく、コオモリみたいに膜がついている新種の恐竜です。
なんと、3回で3つのフィギュアをげっと!!!
調子に乗ってさらにガチャリンコ!!!
・・・・・。
お、なんか茶色い??
・・・・。
出た。
Tレックス・・・。
なんと、奇跡的に4回で4体のフィギュアをゲット。
ということで。
右端が「イー」です。
黄緑がパラサウロロフスの幼体。
コオモリのような膜の羽根を持っていたらしいです。
子供は、あの特徴的な頭の上の管みたいな角がまだ発達していません。
Tレックスは毛が生えていて、足は鳥のようです。
ちなみに、上野のTレックスはしゃがんで獲物を狙っているポーズに変更されていました。
四足歩行のスピノサウルスです。
骨格が見つかってみたら、後ろ足が二足歩行をするには細かったそうです。
そして、水中で捕食をしていた形跡があるんだそうですよ。
ということで、このフィギュアは泳いでいるカッコになってました。
では、みなさんもう一度整列して、はい、ポーズ。
レプリカだけではなくて、実物化石も多数展示されているのでやはり迫力があります。
欲を言えば、復元された実物大模型もあったらもっと良かったかな。
では、ちらっと館内の様子を。
スピノサウルスです。
全長18メートル。
こんなのが河からザバーっと上がってきたら・・・。
現代にもゾウやキリンなどの大型獣はいますが・・。
海にはさらに大きいクジラも。
でも、実際にTレックスって映画のように獰猛だったのですかねぇ。
ほんとはすごく大人しかったりして笑
でもきっと、捕食のためにしか他の生き物を襲わなかったはずですよね。
てことは、昼寝をしてたりもして笑
コメント 0